当社を取り巻く経営環境につきましては、国内情報サービス業の売上高規模は平成29年においては11兆3,216億円(前年比3.0%増加)と6年連続で成長を続けております(経済産業省「特定サービス産業動態統計調査(平成30年3月公表)」)。また、スマートフォンの個人保有率は平成28年において56.8%(前年比3.7ポイント増)と普及が進んでいます(総務省 通信利用動向調査(平成29年6月公表)」)。更に、スマートフォン広告の市場規模は平成29年において8,317億円と前年比で128.4%と拡大しています(株式会社D2C、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(CCI)、株式会社電通の共同調査「2017年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析(平成30年3月公表)」)。
このような環境の下、当第1四半期連結累計期間においては、「SPEEDA」事業においては新規獲得IDの順調な積み上げによりID数が増加し、また「NewsPicks」事業においては更なる有料課金ユーザー数の増加に加え、順調な広告売上の獲得と、両事業共に好調に業績が推移いたしました。その結果、売上高は1,488,109千円(前年同期比52.9%増加)、EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却費(以下同様))は238,963千円(前年同期比58.3%増加)、営業利益は226,224千円(前年同期比61.1%増加)となりました。また、米国の持分法適用関連会社のNewsPicks USA, LLCにおいて先行投資を進めたことなどにより持分法投資損失41,669千円を計上した結果、経常利益は167,409千円(前年同期比24.3%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は117,223千円(前年同期比3.4%減少)となりました。
①「SPEEDA」事業
2018/05/14 15:16