3968 セグエグループ

3968
2024/04/19
時価
174億円
PER 予
21.64倍
2016年以降
7.58-61.33倍
(2016-2023年)
PBR
4.25倍
2016年以降
1.56-8.11倍
(2016-2023年)
配当 予
2.14%
ROE 予
19.62%
ROA 予
6.53%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

連結

2017年6月30日
2億9402万
2018年6月30日 -1.93%
2億8833万
2019年6月30日 +7.22%
3億916万
2020年6月30日 +2.78%
3億1776万
2021年6月30日 -21.36%
2億4988万
2022年6月30日 +32.17%
3億3026万
2023年6月30日 +90%
6億2751万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境の中、当第2四半期連結累計期間におけるプロダクトの販売につきましては、DXインフラの販売が大幅に増加し、加えて納期遅延の改善が進んでおります。サービスの販売につきましては、好調なプロダクト販売に付随して設計及び構築サービス(プロフェッショナルサービス)、サポートサービスが増加いたしました。また、ジェイズ・テクノロジー株式会社は、DX化支援の強化を目的としてDXセンターを東京と福岡に開設いたしました。
当第2四半期連結累計期間におけるソリューションプロダクト事業の売上高は5,795,108千円と前年同四半期と比べ2,163,555千円(59.6%)の増収、ソリューションサービス事業の売上高は3,263,053千円と前年同四半期と比べ891,125千円(37.6%)の増収となり、連結売上高は9,058,162千円と前年同四半期と比べ3,054,680千円(50.9%)の大幅な増収となりました。売上総利益につきましても、2,083,890千円と前年同四半期と比べ447,318千円(27.3%)の大幅な増収となりました。その結果、昨今の物価高を勘案しインフレ支援金を支給しながら、営業利益は627,518千円と前年同四半期と比べ2倍近く、297,254千円(90.0%)の増益となりました。経常利益は、前年同四半期では為替差益154,361千円を計上した一方で、当第2四半期連結累計期間では為替差損24,053千円を計上したものの、603,111千円と前年同四半期と比べ144,145千円(31.4%)の増益となりました。
しかしながら親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益が174,104千円あった前年同四半期と比べ、407,857千円と9,068千円(△2.2%)の減益となりました。
2023/08/10 15:02