四半期報告書-第20期第2四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)

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2017/08/14 15:08
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。なお、当社は、前第2四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成29年1月1日~平成29年6月30日)における我が国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善により、緩やかな回復基調が続いています。一方、世界経済においては、緩やかに回復しているものの米国や欧州の政治動向や金融資本市場の変動の影響、東アジア等の地政学的リスクなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。
情報サービス業界においては、従来から継続して生産性の改善及び業務の効率化に対するシステムの需要が高まっております。加えて、人工知能(AI)やIoT(Internet of Things)等に代表される技術革新の波も勢いを増し、企業の競争力強化に向けたIT投資需要は増加傾向にあります。その中でも企業としてのニーズは、コストパフォーマンスと利便性の高いソリューション型情報システムにあり、特にクラウド化の進展が顕著となっております。インターネット業界においても多機能端末の普及に伴いインターネットメディアの利用機会は拡大を続け、様々なサービスが展開され継続的に新たな需要が創出される状況にあるほか、セキュリティ対策への関心の高まりなどが強くなっております。
当社グループは、このような状況の中、製販一体体制を継続し、顧客満足度の向上に努めてまいりました。ビジネスソリューション事業の主力製品であるクラウドERP「ZAC Enterprise」と「Reforma PSA」は、プロジェクト管理を必要としている企業を軸として様々な業界・業種に幅広く求められ、「ZAC Enterprise」は安定的に伸長して業績に寄与しております。
また、コミュニケーションデザイン事業においては、ウェブサイト・スマートフォンサイト・SNSの構築・運用を軸に、集客(デジタル広告やイベント施策)や分析など、顧客のマーケティングや販売を支援する様々なソリューションを提供してまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高1,857,592千円、営業利益365,311千円、経常利益347,640千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は220,842千円となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
①ビジネスソリューション事業
当第2四半期連結累計期間は、主力のクラウドERP「ZAC Enterprise」における新規顧客の獲得が好調であったことから、全体として順調に推移しております。この結果、外部顧客への売上高は、915,095千円、営業利益は、320,381千円となりました。
②コミュニケーションデザイン事業
当第2四半期連結累計期間は、外部顧客への売上高はやや軟調に推移したものの、概ね計画に沿った業績進捗となり、942,497千円となりました。営業利益については、受託領域の拡大に伴う外注費の増加及び特定の案件における損失の計上が発生したことなどから、44,930千円と軟調な推移となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ2,397,645千円増加し、4,958,257千円となりました。主な要因は、現金及び預金が2,752,589千円増加したことによります。負債については、前連結会計年度末と比べ10,580千円減少し、615,527千円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金が40,690千円減少したことによります。純資産については、前連結会計年度末と比べ2,408,226千円増加し、4,342,730千円となりました。主な要因は、増資により資本金及び資本準備金がそれぞれ1,095,030千円増加したこと、並びに親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が220,842千円増加したことによります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は3,855,284千円となり、前連結会計年度末と比べ2,584,589千円の増加となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は580,190千円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益343,784千円及び売上債権の減少289,401千円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は170,593千円となりました。これは主に、定期預金の預入による支出168,000千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は2,178,058千円となりました。これは、株式の発行による収入があったことによるものです。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は21,552千円であり、ビジネスソリューション事業において発生したものであります。

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