臨時報告書

【提出】
2020/06/25 13:24
【資料】
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提出理由

当社及び連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年6月17日
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社であるUnipos株式会社が保有する固定資産(ソフトウエア)について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、Unipos株式会社の直近の商談状況や社会情勢等を踏まえ計画を保守的に見積もった上で、2020年3月期末で減損処理を行い、減損損失を特別損失として計上いたしました。また、当社の連結子会社であるUnipos株式会社及びUnipos GmbHの株式等について、成長のための投資が継続しており現時点では子会社単体での黒字化に至っていないことから、2020年3月期の個別決算において減損処理を実施し関係会社株式評価損を特別損失として計上するとともに、同社の経営成績及び財政状態を踏まえ、同社への債権に対する関係会社貸倒引当金繰入額及び同社への債務保証に対する債務保証損失引当金繰入額を特別損失として計上いたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期連結決算において減損損失295百万円を特別損失として計上いたしました。また、2020年3月期個別決算において関係会社株式評価損31百万円、関係会社貸倒引当金繰入額989百万円及び債務保証損失引当金繰入額81百万円を計上いたしました。
なお、当該関係会社株式評価損、関係会社貸倒引当金繰入額及び債務保証損失引当金繰入額は連結決算において相殺消去されるため、連結損益に与える影響はありません。
以 上

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年6月17日
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社であるUnipos株式会社が保有する固定資産(ソフトウエア)について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、Unipos株式会社の直近の商談状況や社会情勢等を踏まえ計画を保守的に見積もった上で、2020年3月期末で減損処理を行い、減損損失を特別損失として計上いたしました。また、当社の連結子会社であるUnipos株式会社及びUnipos GmbHの株式等について、成長のための投資が継続しており現時点では子会社単体での黒字化に至っていないことから、2020年3月期の個別決算において減損処理を実施し関係会社株式評価損を特別損失として計上するとともに、同社の経営成績及び財政状態を踏まえ、同社への債権に対する関係会社貸倒引当金繰入額及び同社への債務保証に対する債務保証損失引当金繰入額を特別損失として計上いたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期連結決算において減損損失295百万円を特別損失として計上いたしました。また、2020年3月期個別決算において関係会社株式評価損31百万円、関係会社貸倒引当金繰入額989百万円及び債務保証損失引当金繰入額81百万円を計上いたしました。
なお、当該関係会社株式評価損、関係会社貸倒引当金繰入額及び債務保証損失引当金繰入額は連結決算において相殺消去されるため、連結損益に与える影響はありません。
以 上