このような状況の中、当社は長期にわたって安定的に収益を生み出す構造改革を目指すべく、3か年を対象とした中期経営計画「Challenge for innovation」を推進しました。海外においては、3月に香港で開催された「香港インターナショナル・ジュエリー・ショー2023」に参加し、「Single Dancing Stone」(※1)、「EXL-LOCK」(※2)および「ブリリアントブレス」(※3)など次世代の柱となる新商品を中心に提案し、新たな市場の開拓に努めました。加えて、海外大手小売店各社へのフォローアップを継続し、導入に向けての取り組みは順調に進展しております。これらの取り組みを継続し、海外大手取引先への売上依存から脱却し安定した売り上げ確保に向けて強い成長基盤を築いてまいります。一方、国内においては、4月に開催された「山梨ジュエリーフェア2023」に参加したほか、多様化する市場ニーズに対してSFAツールを活用した企画提案型営業を推し進めております。また、昨今の原材料価格や経費の高騰を受け、異素材を組み合わせた商品や当社特許技術を用いた商品開発に取り組み、利益の最大化に努めてまいります。
こうした活動を行ってまいりましたが、当第3四半期連結会計期間において海外大手取引先からの受注減少をカバーすることができず、国内売上高は、1,633,124千円となり、海外売上高は、585,587千円となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は2,218,712千円(前年同四半期2.2%減)、営業損失は161,510千円(前年同四半期は営業損失1,327千円)、経常損失は165,408千円(前年同四半期は経常利益45,861千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は212,388千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益179,767千円)となりました。
2023/06/14 15:11