訂正有価証券報告書-第3期(2019/05/01-2020/04/30)
(会計上の見積りの変更)
(資産除去債務の見積りの変更)
当社グループは、賃貸借契約に基づき使用する店舗等については、退去時における原状回復に係る債務を有しておりますが、当該債務に関する賃借資産の使用期限が明確でなく、退去等が予定されていなかった一部の店舗等については、資産除去債務を合理的に見積もることができず、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりませんでした。当連結会計年度において、店舗の出退店等による新たな情報の入手に伴い、賃借資産の使用期限及び原状回復義務の履行時期を合理的に見積もることが可能となったため、資産除去債務を流動負債に2,552千円、固定負債に194,856千円(いずれも「その他」として表示)計上しております。
なお、当該見積りの変更は、当連結会計年度末に行ったため、当連結会計年度の損益に与える影響はありません。
(資産除去債務の見積りの変更)
当社グループは、賃貸借契約に基づき使用する店舗等については、退去時における原状回復に係る債務を有しておりますが、当該債務に関する賃借資産の使用期限が明確でなく、退去等が予定されていなかった一部の店舗等については、資産除去債務を合理的に見積もることができず、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりませんでした。当連結会計年度において、店舗の出退店等による新たな情報の入手に伴い、賃借資産の使用期限及び原状回復義務の履行時期を合理的に見積もることが可能となったため、資産除去債務を流動負債に2,552千円、固定負債に194,856千円(いずれも「その他」として表示)計上しております。
なお、当該見積りの変更は、当連結会計年度末に行ったため、当連結会計年度の損益に与える影響はありません。