営業収益
連結
- 2017年5月31日
- 9億1029万
個別
- 2015年8月31日
- 4億5065万
- 2016年8月31日 +86.46%
- 8億4028万
有報情報
- #1 事業の内容
- 個人ユーザは、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアで友人や知り合いがシェアした募集を見て、「Wantedly Visit」のサイトに訪れ、各ユーザのソーシャルグラフ(※4)に最適化された募集の一覧を閲覧し、気になる会社や募集があれば「話を聞きに行きたい」ボタンをクリックして、企業とコンタクトをとります。個人ユーザの属性は、20代から30代が全体の約8割を占めており、ビジネスパーソンに加えて、平成25年以降の新卒採用におけるインターンの活用が広がったタイミングから大学生の登録も拡大しております。2017/09/06 15:00
「Wantedly Visit」への募集掲載などを管理するSaaS型企業ユーザ向けツール(採用ソリューション)の「Wantedly Admin」は、月額3万円や月額9万円で一定期間(半年や年間など)固定金額の契約を基本とするサービス形態となっております。1顧客あたりの利用単価を高めて少数の顧客に販売する形態ではなく、相対的に低単価で多数の顧客に利用されることを主としているため、売上上位10社の全体の売上に占める割合は10%以下となっており、特定の顧客からの収益には依存しておりません。また、売り切り型ではなく、継続したサービス提供を前提とした料金体系のため、サービス提供開始時だけでなくその後の利用期間において顧客の満足度を高めることが契約の更新に繋がり、それによって長期利用の顧客が増え、継続的に収益が積み上がっていく構造にあります。その結果、当社の平成29年8月期上半期の営業収益のうち、平成28年8月期に有料利用を開始した企業が約36%、平成27年8月期以前に有料利用を開始した企業が約43%を占めており、上記料金体系による継続的かつ安定的な収益基盤を確立しております。
また、システム継続利用のための月額課金以外に、各種ニーズにあわせたオプション機能に追加の利用料金を設定しております。オプション機能は大きく分けて、スカウト、認知度向上・流入促進、コンテンツ作成の3種類になります。スカウトは、企業ユーザが個人ユーザに直接メッセージを送ることができるダイレクトリクルーティング機能になります。認知度向上・流入促進は、Facebook上での広告代行や「Wantedly Visit」内でのトップページ掲載などになります。コンテンツ作成は、ビジョンについて書き慣れない企業に対してヒアリングをした上でライティングを行う募集要項の作成代行や通常の募集よりもコンテンツリッチな特別タイプの募集作成などになります。 - #2 業績等の概要
- また、自社サービス「Wantedly Visit」のサービス改善への取り組みや営業および顧客対応の体制強化により既存サービスの拡大を図る一方で、チャットツール「Wantedly Chat」や社内ツール紹介口コミサービス「Wantedly Tools」等新規サービスの開拓も進めております。2017/09/06 15:00
以上の結果、当事業年度の営業収益は、840,284千円(前年同期比86.5%増)、営業利益は120,591千円(前年同期は営業損失2,618千円)、経常利益は120,859千円(前年同期は経常損失2,588千円)、当期純利益は77,803千円(前年同期は当期純損失2,669千円)となりました。
なお、当社は「ビジネスSNS事業」の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。 - #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 第6期事業年度(自 平成27年9月1日 至 平成28年8月31日)2017/09/06 15:00
(営業収益)
当事業年度の営業収益は、840,284千円(前事業年度比86.5%増)となりました。これは、有料企業の利用継続率の増加及び新規有料企業社数の増加によるものであります。