4447 ピー・ビーシステムズ

4447
2024/04/30
時価
39億円
PER 予
15.97倍
2019年以降
13.17-81.59倍
(2019-2023年)
PBR
3.03倍
2019年以降
3.16-20.89倍
(2019-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
18.95%
ROA 予
12.9%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期財務諸表(連結)
当第3四半期累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2019/09/03 13:00
#2 セグメント情報等、財務諸表(連結)
「エモーショナルシステム事業」は、テーマパーク等のレジャー産業を中心とした顧客向けに空間を仮想化するための特殊な映像技術を用いた、4D王というVRシアターの技術開発及び設備製造販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
2019/09/03 13:00
#3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。2019/09/03 13:00
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社の属する情報通信業界も、良好な事業環境が続きました。企業のIT投資は、好調な企業業績を背景に拡大し、政府が主導する働き方改革と雇用状況改善による人手不足が、業務効率化のシステム需要を押し上げ、また、個人情報の流出や仮想通貨の流出事故等が発生したことにより、サイバーセキュリティ対策強化の機運を高めましたし、AIやIoT、RPAなどの新しいビジネスに必要なIT技術も広がりを見せています。
このような環境下、当社は主力事業であるセキュアクラウドシステム事業の受注活動の強化、さらなる採算性の重視、品質の向上に努めるとともにエモーショナルシステム事業の立て直しに取り組みましたが、セキュアクラウドシステム事業が過去最高の売上高を計上する一方で、エモーショナルシステム事業は不振を脱するまでには至りませんでした。
その結果、当事業年度における売上高は1,485,725千円(前事業年度比6.7%減)、営業利益は24,315千円(前事業年度比76.9%減)、経常利益は14,396千円(前事業年度比83.9%減)、当期純損失は減損損失98,716千円が発生したことにより87,318千円(前事業年度は91,245千円の当期純利益)となりました。
2019/09/03 13:00