半期報告書-第38期(2025/09/01-2026/08/31)
企業結合等関係
(企業結合等関係)
(子会社による事業譲受)
当社は、2025年12月17日付で「当社子会社による事業譲受及び定款の一部変更に関するお知らせ」として公表しておりますとおり、当社が2025年10月1日付で設立した子会社であるポエックソリューション株式会社が、東鉄工株式会社(以下、「東鉄工」といいます。)が運営するバルブ事業及びそれらに付随する事業(以下、「バルブ事業」といいます。)を譲受すること(以下、「本事業譲受」といいます。)を決定し、2025年12月17日付で事業譲受契約を締結いたしました。なお、当該契約に基づき、2026年2月1日付で本事業譲受を実施しております。
1.事業譲受の概要
(1) 事業譲受を行った主な理由
当社グループは、中長期的な企業価値の向上を目的として、独自性のある技術・製品を有する事業領域への投資・連携を積極的に推進しております。東鉄工は、製鉄所の主要設備である高炉に用いられる高温・高圧対応バルブというニッチな領域における製品設計及びOEM生産に関する高度なノウハウ及び知見を持っていることから、大手製鉄会社を始めとする優良顧客基盤を有しているとともに、同領域における高いシェアとそれに基づく頑健な収益源を確立しております。一方で、2050年頃にかけて、製鉄所は高炉から電炉への転換が徐々に起きるとされる中でも、修繕等で一定数の高炉を維持することが社会的に求められているところ、東鉄工はバルブ事業に係る経営及び技術の承継に課題を抱えておりました。
今般、本事業譲受を実施することにより、ニッチトップの事業を当社グループのポートフォリオに組み入れることができ、収益基盤が強化されるのみならず、東鉄工の抱える経営及び技術の承継の課題解決を図ることで、バルブ事業、ひいては高炉の安定的存続という社会的意義のある役割を果たせるものと考え、本事業譲受の実行を判断いたしました。なお、当社の連結子会社である株式会社三和テスコは、高温・高圧条件下の装置設計及び製造に強みを持ち、また、過去に東鉄工から製造委託を受注した実績もある等、バルブ事業に関する一定の知見を有していることから、将来的なシナジー効果も期待しております。
(2) 相手先企業の名称及びその事業の内容
相手先企業の名称 東鉄工株式会社
譲受事業の内容 高炉向けバルブ等の部品類の設計・OEM製造・販売事業等
(3) 事業譲受日
2026年2月1日
(4) 企業結合の法的形式
現金を対価とする事業譲受
2.譲受事業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
3.発生した負ののれん発生益の金額及び発生原因
(1) 発生した負ののれん発生益の金額
59,781千円
(2) 発生原因
受け入れた資産及び引き受けた負債の純額が取得原価を上回ったため、その差額を負ののれん発生益として認識しております。
4.事業譲受日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びに主な内訳
(子会社による事業譲受)
当社は、2025年12月17日付で「当社子会社による事業譲受及び定款の一部変更に関するお知らせ」として公表しておりますとおり、当社が2025年10月1日付で設立した子会社であるポエックソリューション株式会社が、東鉄工株式会社(以下、「東鉄工」といいます。)が運営するバルブ事業及びそれらに付随する事業(以下、「バルブ事業」といいます。)を譲受すること(以下、「本事業譲受」といいます。)を決定し、2025年12月17日付で事業譲受契約を締結いたしました。なお、当該契約に基づき、2026年2月1日付で本事業譲受を実施しております。
1.事業譲受の概要
(1) 事業譲受を行った主な理由
当社グループは、中長期的な企業価値の向上を目的として、独自性のある技術・製品を有する事業領域への投資・連携を積極的に推進しております。東鉄工は、製鉄所の主要設備である高炉に用いられる高温・高圧対応バルブというニッチな領域における製品設計及びOEM生産に関する高度なノウハウ及び知見を持っていることから、大手製鉄会社を始めとする優良顧客基盤を有しているとともに、同領域における高いシェアとそれに基づく頑健な収益源を確立しております。一方で、2050年頃にかけて、製鉄所は高炉から電炉への転換が徐々に起きるとされる中でも、修繕等で一定数の高炉を維持することが社会的に求められているところ、東鉄工はバルブ事業に係る経営及び技術の承継に課題を抱えておりました。
今般、本事業譲受を実施することにより、ニッチトップの事業を当社グループのポートフォリオに組み入れることができ、収益基盤が強化されるのみならず、東鉄工の抱える経営及び技術の承継の課題解決を図ることで、バルブ事業、ひいては高炉の安定的存続という社会的意義のある役割を果たせるものと考え、本事業譲受の実行を判断いたしました。なお、当社の連結子会社である株式会社三和テスコは、高温・高圧条件下の装置設計及び製造に強みを持ち、また、過去に東鉄工から製造委託を受注した実績もある等、バルブ事業に関する一定の知見を有していることから、将来的なシナジー効果も期待しております。
(2) 相手先企業の名称及びその事業の内容
相手先企業の名称 東鉄工株式会社
譲受事業の内容 高炉向けバルブ等の部品類の設計・OEM製造・販売事業等
(3) 事業譲受日
2026年2月1日
(4) 企業結合の法的形式
現金を対価とする事業譲受
2.譲受事業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 | 現金 | 15,000千円 |
| 取得原価 | 15,000千円 |
3.発生した負ののれん発生益の金額及び発生原因
(1) 発生した負ののれん発生益の金額
59,781千円
(2) 発生原因
受け入れた資産及び引き受けた負債の純額が取得原価を上回ったため、その差額を負ののれん発生益として認識しております。
4.事業譲受日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びに主な内訳
| 流動資産 | 166,477千円 |
| 固定資産 | 4,781千円 |
| 資産合計 | 171,258千円 |
| 流動負債 | 96,477千円 |
| 負債合計 | 96,477千円 |