訂正臨時報告書

【提出】
2019/07/16 15:06
【資料】
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提出理由

当社は、2019年6月27日の定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

株主総会における決議

(1) 株主総会が開催された年月日
2019年6月27日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
イ 株主に対する剰余金の配当に関する事項及びその総額
1株につき金50円 総額 499,832,400円
ロ 効力発生日
2019年6月28日
第2号議案 定款一部変更の件
新規事業に参入するため、現行定款第2条(目的)に事業目的の追加を行うものであります。
第3号議案 取締役6名選任の件
松岡典之、西脇徹、内田修平、山口哲司、江島貴志及び中川康明の6氏を取締役に選任するもの
であります。
第4号議案 取締役(社外取締役を除く)に対する譲渡制限付株式の付与のための報酬決定の件
当社の取締役の内、社外取締役を除く松岡典之、西脇徹、内田修平及び山口哲司の4氏に当社の
企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに、株主との一層の価値共有を進め
ることを目的として、取締役の報酬枠とは別に年額48百万円以内で、かつ当社の普通株式の総数は
年15千株以内で新たに譲渡制限付株式の付与のための報酬を支給するものであります。
なお、上記報酬額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まないものといたします。
第5号議案 退任取締役に対する退職慰労金贈呈及び役員退職慰労金制度廃止に伴う打切り支給の件
取締役、鎌田登氏に対し、在任中の功労に報いるため、当社の定める一定の基準に従い相当額
の範囲内において退職慰労金を贈呈するものであります。
なお、その具体的な金額、贈呈の時期、方法等は取締役会の決議に一任するものであります。
また、役員退職慰労金制度廃止に伴い、再任される取締役、松岡典之、西脇徹及び内田修平の3
氏及び本総会後も引き続き在任する監査役、郷英訓、栗山文宏の両氏に対し、それぞれ在任中の功
労に報いるため、当社の定める一定の基準に従い相当額の範囲内において役員退職慰労金制度廃止
に伴う打切り支給をするものであります。
なお、その支給の時期につきましては、各取締役及び監査役の退任時とし、具体的な金額、方法
等は取締役については取締役会、監査役については監査役の協議に一任するものであります。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項賛成数
(個)
反対数
(個)
棄権数
(個)
可決要件決議の結果及び
賛成(反対)割合
(%)
第1号議案
剰余金の処分の件
86,859430(注)1可決99.32
第2号議案
定款一部変更の件
86,866360(注)2可決99.33
第3号議案
取締役6名選任の件
(注)3
松岡 典之86,823754可決99.29
西脇 徹86,7891094可決99.25
内田 修平86,860384可決99.33
山口 哲司86,848504可決99.32
江島 貴志86,844544可決99.31
中川 康明86,848504可決99.32
第4号議案
取締役(社外取締役を除く)に対する譲渡制限付株式の付与のための報酬決定の件
83,7043,1980(注)1可決95.72
第5号議案
退任取締役に対する退職慰労金贈呈及び役員退職慰労金制度廃止に伴う打切り支給の件
78,9797,9230(注)1可決90.31

(注) 1.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主のうち賛否に関して確認できたものを合計したことにより、決議事項の可決又は否決が明らかになったため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。
以 上