当第3四半期連結累計期間(2018年1月1日から2018年9月30日)におけるわが国経済は、個人消費や設備投資等を中心に緩やかに回復しております。世界経済は全体として堅調に推移しているものの、米中貿易摩擦の問題や各国の政策動向等不透明な状況も生じております。
このような状況の下、光学薄膜装置関連では、北米・東アジアを中心に設備投資が継続しております。スマートフォン向け成膜装置では、生体認証・筐体バックガラス加飾膜・カメラ複眼化等の成膜ニーズが生じており、一眼レフカメラ・監視カメラ等向け成膜装置の販売も好調に推移いたしました。また、IoT関連の自動車に搭載するカメラやセンサ等の自動車関連向け成膜装置や指紋・顔等を認識する生体認証向け成膜装置やLED関連装置も堅調に推移いたしました。その結果、売上高は38,040百万円(前年同四半期比78.6%増)、営業利益は10,416百万円(前年同四半期比89.7%増)、経常利益は10,913百万円(前年同四半期比95.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7,952百万円(前年同四半期比117.6%増)となりました。
(2)財政状態の分析
2018/11/08 15:02