臨時報告書

【提出】
2019/11/22 15:04
【資料】
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提出理由

当社は、2019年11月14日開催の当社監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議し、2019年11月22日開催の取締役会において、2019年12月20日開催予定の第13回定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
太陽有限責任監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
(2)当該異動の年月日
2019年12月20日(第13回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2017年10月4日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2019年12月20日開催予定の第13回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。監査等委員会は、かねてより当社グループの事業規模に適した監査対応と監査報酬の相当性について他の監査法人と比較検討してまいりましたが、当社グループの事業領域の拡大等による経営環境の変化に伴い、監査工数の増加による監査報酬の増額が見込まれるため、これを契機として新たな視点での監査が期待できることに加え、会計監査人としての専門性及び独立性、品質管理体制、監査実績、監査報酬、当社グループの理解度等を総合的に検討した結果、当社の会計監査人として選任することが妥当であると判断し、新たに太陽有限責任監査法人を会計監査人として選任するものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査等委員会の意見
妥当であると判断しております。
以 上