建物(純額)
個別
- 2016年3月31日
- 2億1600万
- 2017年3月31日 -22.22%
- 1億6800万
有報情報
- #1 事業の内容
- 買取仕入は、主に個人が所有する物件を、住み替えや相続等の売却事由に起因して発生する売主本人から当社グループへの問合せ又は不動産仲介会社から当社グループへの紹介によって買い取る仕入れを言います。買取仕入では、事前に物件の内覧を行い、物件を適切に評価した上で仕入価格が決定できる利点と、競売仕入の様に法定の手続きや公告期間をはじめとする法定の期間がないことから、早期に商品化することができるという利点があります。2017/12/04 15:00
当社は、買取内覧時に自社だけでなく、リフォーム協力会社及び白蟻調査会社の三者による立会検査を推奨しております。これは、仕入後にリフォ-ムを行う過程で想定外の追加工事が発生する事態を未然に防ぎ、さらにリフォーム業者が第三者的な立場から建物の劣化に対する意見を伝えることで売主と当社間での査定価格の公平性を保つことを目的としております。2014年1月からこの三者による立会検査を開始した結果、導入前に比して仕入物件の品質が改善され、在庫回転率は向上し、売上総利益率も上昇しております。
リプライスは、競合他社に比して査定金額を早期に提示することが仕入れにおける競争力になっています。具体的には物件に関する情報を分析する専門部署(分析課)が物件情報を元に迅速に簡易査定を行い、それによって他社より早く内覧の約束を取り付けることで、買取仕入の機会を増やしております。 - #2 事業等のリスク
- (2) 消費税等の増税について2017/12/04 15:00
当社グループが取り扱う商品である中古再生住宅は、一般家庭で購入する最も高額な耐久消費財と言われていることから、消費税率の動向により需要が大きく左右される特性があります。消費税等は、住宅の土地・建物の建物部分に課されることから、経年により建物価格が償却された中古再生住宅は、新築住宅に比して消費税増税の影響は小さくなっております。しかしながら、消費税率が引き上げられた場合、家計の実質所得の目減りとなることから個人消費を抑制する要因として、お客様の住宅購入意欲の減退につながり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(3) 住宅ローン金利の変動について - #3 企業の概況の冒頭記載
- 1.株式の非公開化に至った経緯とその目的2017/12/04 15:00
当社グループは、1978年9月に石材業を目的に設立された株式会社やすらぎ(2013年7月に商号を株式会社カチタスに変更)を前身としております。当社は、1988年12月に宅地建物取引業の免許を取得して、不動産の売買、代理業を開始し、1998年の民事執行法改正以降に中古住宅を自ら調査・仕入れて、リフォーム、販売までを一気通貫で行う「中古住宅再生事業」のビジネスモデルを確立しております。また、2004年2月には株式会社名古屋証券取引所セントレックス市場へ上場しております。
上場前後においては、不動産競売市場及び不動産買取市場から収益物件を仕入れ、当該収益物件の入居率を上昇させ投資物件として販売する「収益物件運営事業」を営む株式会社プロパティー、各種債権(主に住宅ローン債権)の管理・回収を行うサービサー事業を主たる事業として営む株式会社YUTORI債権回収、当社が中古住宅を販売するにあたり購入者に対して購入代金の融資を行う株式会社バリュー・ローンなどを設立し、業容拡大を行ってきました。 - #4 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、財務諸表(連結)
- (平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)2017/12/04 15:00
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当事業年度に適用し、2016年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
これによる当事業年度の損益に与える影響は軽微であります。 - #5 有形固定資産等明細表(連結)
- 期の増減額のうち主なものは次のとおりです。2017/12/04 15:00
建物 減少額 愛知県半田市昭和町の物件の売却 32百万円
土地 減少額 愛知県半田市昭和町の物件の売却 33百万円 - #6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 古住宅再生事業のマーケットシェアの拡大2017/12/04 15:00
当社グループが事業展開する中古住宅再生事業においては、主たる法的規制は宅地建物取引業法のみであり、宅地建物取引業免許を有していれば参入できることから、中古住宅再生事業には新規不動産会社も数多く進出してきております。その様な中で数多くの中古住宅及びリフォーム関連の新規ビジネスが創出されてきており、市場環境は目まぐるしく変化・進化しております。当社グループの主たる事業である中古住宅再生事業におきましても、都市部のマンションにおいては独自性の高いリフォームの実施により付加価値を高める事業者や、販売手法に趣向を凝らした事業者も多く参入してきております。一方で、この様な競合他社の多くは三大都市圏を中心とした都市部をターゲット市場としておりますが、当社グループは三大都市圏に依存せず、地方部の築古物件を中心に取り扱っております。競合他社は、築古の中古住宅、特に戸建て住宅に潜む特有のリスクが大きいこと、取引事例が少なく参考情報が少ないこと等からビジネスリスクが大きく、進出が難しい市場である中で、当社はこのブルーオーシャンの市場で事業を行うことができているものと認識しております。また、「(3) 経営環境と今後の見通し」に記載した様に、日本における既存住宅流通の拡大余地は十分にある中で、当社グループの現状の販売実績は、既存住宅流通市場の一部に過ぎず、中古住宅再生事業は今後も成長領域であると判断しております。
② 営業戦略 - #7 貸借対照表関係(連結)
- 担保に供している資産は次のとおりであります。2017/12/04 15:00
なお、上記のうち販売用不動産、仕掛販売用不動産、建物、土地については、登記留保として提供しております。前事業年度(2016年3月31日) 当事業年度(2017年3月31日) 関係会社短期貸付金 6,000 〃 4,800 〃 建物 197 〃 151 〃 土地 605 〃 563 〃
担保付債務は次のとおりであります。 - #8 連結損益計算書関係(連結)
- ※3 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。2017/12/04 15:00
※4 固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。前連結会計年度(自 2015年4月1日至 2016年3月31日) 当連結会計年度(自 2016年4月1日至 2017年3月31日) 建物及び構築物 -百万円 29百万円 土地 - 〃 16 〃
※5 減損損失前連結会計年度(自 2015年4月1日至 2016年3月31日) 当連結会計年度(自 2016年4月1日至 2017年3月31日) 建物及び構築物 17百万円 -百万円 土地 8 〃 - 〃 - #9 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- ① 有形固定資産(リース資産を除く)2017/12/04 15:00
定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)については定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。 - #10 連結貸借対照表関係(連結)
- 担保に供している資産は次のとおりであります。2017/12/04 15:00
なお、上記のうち販売用不動産、仕掛販売用不動産、建物及び構築物、土地については、登記留保として提供しております。前連結会計年度(2016年3月31日) 当連結会計年度(2017年3月31日) 仕掛販売用不動産 2,992 〃 1,641 〃 建物及び構築物 242 〃 151 〃 土地 647 〃 563 〃
また、上記の他、当社の関係会社短期貸付金(前連結会計年度6,000百万円、当連結会計年度4,800百万円)を担保に供しておりますが、連結財務諸表上は相殺消去されております。