仕入面においては、不動産仲介会社の在宅勤務の実施や休業の影響により、不動産仲介会社経由からの買取が減少いたしました。緊急事態宣言が発令された4月以降は、販売動向の先行きが不透明であったことから仕入を厳選していたことも要因となり、物件の仕入が下半期以降の販売活動に向けて重要な課題であると位置付けております。
利益面においては、長期在庫が適正な水準になるようにモニタリングしつつ、在庫処分による大幅な値引き等を行わないことで、安定した売上総利益率を維持いたしました。また、販売費及び一般管理費は、今後の安定成長のための人材投資を行いながら、その他費用については引き続きコスト意識を高く持ち運営を行ってまいりましたが、当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高の減少が要因となり、営業利益率は前年同四半期比で低下しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績については、販売件数は1,417件(前年同四半期比4.8%減)、売上高は22,500百万円(前年同四半期比3.5%減)、営業利益は2,417百万円(前年同四半期比7.8%減)、経常利益は2,355百万円(前年同四半期比8.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,533百万円(前年同四半期比10.9%減)となりました。
2020/08/11 15:00