利益面においては、原価の上昇に伴い売上総利益率は前年同四半期連結累計期間比では0.6ポイント低下いたしました。しかし、リフォーム企画や販売方針の見直しなどの取組みにより前年同四半期連結会計期間(前第3四半期連結会計期間)に比して0.8ポイント上昇しております。また、販売費及び一般管理費は、今後の安定成長に向けて営業社員数を多く採用したことによる人件費の増加及び生産性向上に向けたデジタル化投資のための費用が増加しました。それに加えて、国税当局に対する裁判の第1審判決での敗訴に伴い、当社グループ従来の会計処理と国税当局が主張する計算方法との乖離する金額を算定し、消費税等差額として販売費及び一般管理費に計上しております。その結果、販売費及び一般管理費が前年同四半期連結累計期間比21.7%増加いたしました。なお、当該消費税等差額の影響を除いた調整後販売費及び一般管理費は、前年同四半期連結累計期間比4.5%の増加となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績については、販売件数は5,273件(前年同四半期比3.8%増)、売上高は93,669百万円(前年同四半期比5.6%増)、営業利益は9,363百万円(前年同四半期比13.3%減)、経常利益は9,107百万円(前年同四半期比14.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6,305百万円(前年同四半期比12.6%減)となりました。
上述の消費税等差額の影響を除いた調整後営業利益は10,929百万円(前年同四半期比1.2%増)、調整後経常利益は10,673百万円(前年同四半期比0.1%減)、調整後親会社株主に帰属する四半期純利益は7,321百万円(前年同四半期比1.6%増)となっております。
2024/02/14 15:00