四半期報告書-第16期第2四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

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2018/08/13 15:45
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。なお、当社は、前第2四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や企業収益の改善を背景に、緩やかな景気回復基調にあり、個人消費にも一部持ち直しの動きは見られたものの、消費者の節約志向は根強く、海外経済の不確実性もあり、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社を取り巻く経営環境においては、底堅い日本人国内旅行消費に加えて、訪日外国人観光客数は平成30年1月~3月期において前年同期比16.5%増の推計762万人、同旅行消費は同期間で初めて1兆円を超し過去最高を更新するなど堅調な推移を見せておりましたが、6月18日に発生した大阪府北部地震、また6月28日以降の西日本における豪雨によって、当社店舗が最も多く立地する京都エリアを中心に来店客数が急減速するなどの影響を受ける結果となりました。
このような経済環境の下、当社は「日本のカルチャーを世界へ」を経営理念に、「日本文化を感じるモノを作り販売する」モノ事業と「日本文化の良さを体験してもらう」コト事業の2つの事業の強化に引き続き取り組みました。
その結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高1,267,889千円、営業利益47,830千円、経常利益は32,921千円、四半期純利益は19,876千円となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
(モノ事業)
モノ事業においては、当第2四半期累計期間に[かんざし屋wargo]、[箸や万作]、[北斎グラフィック]の業態についてそれぞれ新規出店を行いました。そのうち2店舗は成田国際空港内への出店で、当社では初となる空港内への出店となりました。また平成30年4月20日には新業態となる器専門店[万作ギャラリー]を京都新京極に出店いたしました。当第2四半期累計期間の出店は12店舗、一方同期間の閉店が1店舗あり、当第2四半期末の店舗数は55店舗となりました。
OEMにおいては、既存顧客からの受注に加え、新規顧客の開拓を積極的に行いました。また、当社運営のECサイトにおける当社ブランド及びゲームやアニメのほかキャラクターとコラボした製品の販売が順調に推移しました。
その結果、モノ事業の売上高は888,225千円、セグメント利益は149,367千円となりました。
(コト事業)
コト事業においては、冠婚葬祭中心の着物レンタル店の店舗開発の遅れの影響から、当第2四半期累計期間の出店は2店舗に留まり、当第2四半期末の店舗数は13店舗となりました。
その結果、コト事業の売上高は379,663千円、セグメント利益は87,858千円となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前事業年度末に比べて504,270千円増加し1,340,685千円となりました。これは現金及び預金が443,841千円、商品が45,198千円増加したことなどによります。
固定資産は、前事業年度末に比べて90,120千円増加し495,462千円となりました。これは新店舗に係る敷金が49,628千円増加したことなどによります。
繰延資産は、前事業年度末に比べて1,772千円増加し2,653千円となりました。
その結果、資産合計は、前事業年度末に比べて596,163千円増加し1,838,800千円となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末に比べて51,187千円減少し415,650千円となりました。これは買掛金が36,553千円増加したものの、未払法人税等が67,455千円減少したことなどによります。
固定負債は、前事業年度末に比べて79,206千円増加し265,345千円となりました。これは長期借入金が79,515千円増加したことなどによります。
その結果、負債合計は、前事業年度末に比べて28,019千円増加し680,996千円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前事業年度末に比べて568,143千円増加し1,157,804千円となりました。これは増資により資本金及び資本剰余金が274,169千円ずつ増加したこと、四半期純利益19,876千円により利益剰余金が増加したことなどによります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末に比べ443,841千円増加し、789,527千円となりました。
当第2四半期累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは88,377千円の支出となりました。これは主に税引前四半期純利益32,584千円、減価償却費25,042千円及び仕入債務の増加額36,553千円があった一方で、法人税等の支払額80,163千円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは102,171千円の支出となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出41,262千円及び敷金の差入による支出49,629千円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは634,391千円の収入となりました。これは主に株式の発行による収入546,225千円及び長期借入れによる収入200,000千円があったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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