訂正有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2019/01/11 17:01
【資料】
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87項目

有報資料

(1) 業績
第7期事業年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
当事業年度におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和政策の継続に伴い企業業績の向上や雇用・所得環境の改善が進み、景気は緩やかながらも回復基調で推移しました。しかしながら、米国新政権の政策変更やそれに伴う世界経済への影響による不確実性の高まり、新興国経済の景気減速や世界的な地政学リスクの高まりにより、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社は、主力事業である放送受信料の契約・収納代行業務を主とした営業代行事業と「イエプラ」および「アルテマ」を主としたメディア事業の拡大に努めてまいりました。
当事業年度の売上高につきましては、営業代行事業において、関東地方、関西地方および中国地方に合計3支店を新規に開設し、また、メディア事業の大幅な拡大を行ったことから、3,054,498千円と前期と比べ801,680千円(35.6%)の増収となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、業務の拡大に伴い従業員数が増加したことから、給料及び手当が1,438,985千円(前期比10.2%増)、賞与が284,727千円(前期は該当ありません)となり、また、法定福利費を281,354千円(同54.9%増)計上した結果、販売費及び一般管理費の合計は2,852,553千円(同29.3%増)となりました。この結果、営業利益は201,945千円と前期と比べ155,245千円(332.4%)の増益となりました。
営業外収益は3,203千円(同22.3%減)、営業外費用は2,292千円(同264.0%増)となり、この結果、経常利益は202,856千円と前期と比べ152,661千円(304.1%)の増益となりました。
また、法人税等合計65,926千円(同128.4%増)を計上した結果、当期純利益は136,930千円と前期と比べ70,038千円(104.7%)の増益となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 営業代行事業
当セグメントにおきましては、主に放送受信料の契約・収納代行業務で、当期に3支店の新規開設を行い、ま
た、既存支店においても好調に推移したことから、売上高は2,643,897千円と前期と比べ518,882千円(24.4%)の増収となりました。
一方、業務の拡大に伴い、給料及び手当、賞与が1,542,411千円(前期比28.3%増)となり、また、採用費および募集費を合計123,137千円(同31.6%減)計上した結果、販売費及び一般管理費の合計は2,343,660千円(同22.6%増)となりました。この結果、セグメント利益(営業利益)は300,236千円と前期と比べ87,396千円(41.1%)の増益となりました。
② メディア事業
当セグメントにおきましては、まず、イエプラおよび家AGENTの売上高が業務の拡大により239,153千円(前期比179.5%増)となり、また、平成28年1月より売上高の計上を開始したアルテマが通期で寄与したことにより、メディア事業全体の売上高は397,409千円と前期と比べ293,852千円(同283.8%)の増収となりました。
一方、業務の拡大に伴い、給料及び手当、賞与を194,756千円(前期比120.5%増)、広告費49,770千円(同11.5%減)等を計上した結果、販売費及び一般管理費の合計は442,174千円(同96.6%増)となりました。この結果、セグメント損失(営業損失)は44,765千円(前期は営業損失121,314千円)となりました。
③ その他
当セグメントにおきましては、求人広告の代理店業務により、売上高は13,191千円と前期と比べ11,054千円(45.6%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は503千円(前期比72.1%減)となりました。
第8期第3四半期累計期間(自 平成29年3月1日 至 平成29年11月30日)
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、公共投資の増加や企業業績の回復に伴い、雇用・所得環境が改善傾向を辿り、景気は緩やかな回復傾向にあるものの、EU諸国を始め、アジア諸国の政治動向や米国政権の政策、金融市場の不安定化等により、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社は、主力事業である放送受信料の契約・収納代行業務を主とした営業代行事業と「イエプラ」および「アルテマ」を主としたメディア事業の拡大に努めてまいりました。
当第3四半期累計期間の売上高につきましては、営業代行事業において、関東地方および九州地方に合計3支店を新規に開設し、また、メディア事業の大幅な拡大を行ったことから、2,800,683千円となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、業務の拡大に伴い従業員数が増加したことから、給料及び手当が1,386,540千円、賞与が254,177千円となり、また、法定福利費を233,179千円計上した結果、販売費及び一般管理費の合計は2,590,174千円となりました。この結果、営業利益は210,508千円となりました。
営業外収益は7,687千円、営業外費用は3,539千円となり、この結果、経常利益は214,657千円となりました。
特別利益及び特別損失はありません。法人税等合計74,945千円を計上した結果、四半期純利益は139,711千円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 営業代行事業
当セグメントにおきましては、主に放送受信料の契約・収納代行業務で、当第3四半期累計期間に3支店の新規開設を行い、また、既存支店においても好調に推移したことから、売上高は2,264,343千円となりました。
一方、業務の拡大に伴い、給料及び手当、賞与が1,371,452千円となり、また、採用費および募集費を合計106,899千円計上した結果、販売費及び一般管理費の合計は2,047,594千円となりました。この結果、セグメント利益(営業利益)は216,749千円となりました。
② メディア事業
当セグメントにおきましては、まず、イエプラおよび家AGENTの売上高が業務の拡大により282,073千円となり、また、アルテマが前期末より、ゲーム攻略サイトの有料運営を新たに開始したことにより、メディア事業全体の売上高は524,963千円となりました。
一方、業務の拡大に伴い、給料及び手当、賞与を261,271千円となり、また、広告費21,733千円を計上した結果、販売費及び一般管理費の合計は493,393千円となりました。この結果、セグメント利益(営業利益)は31,569千円となりました。
③ その他
当セグメントにおきましては、求人広告の代理店業務により、売上高は11,376千円となり、セグメント利益(営業利益)は807千円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
第7期事業年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ254,110千円増加し456,869千円となりました。
営業活動による資金の増加は283,152千円(前事業年度は39,589千円の増加)となりました。これは主に、税引前当期純利益202,856千円、未払費用の増加138,968千円、減価償却費14,653千円、未払消費税等の増加11,527千円があった一方で、法人税等支払額47,992千円、営業未収入金の増加35,794千円があったことによるものであります。
投資活動による資金の減少は29,041千円(前事業年度は60,053千円の増加)となりました。これは主に、敷金及び保証金の差入による支出14,069千円、無形固定資産の取得による支出10,650千円、有形固定資産の取得による支出4,322千円があったことによるものであります。
財務活動による資金の増減は、前期、当期共にありません。

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