当第3四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、緊急事態宣言により臨時休業や営業時間短縮を余儀なくされた飲食店や娯楽施設など業績が大きく冷え込んだ業界の影響はあったものの、国内市場全体においては、SMS配信市場の拡大を受け配信数についても順調に推移しました。また、海外SMSアグリゲーター経由については、当社が提供する「国内正規配信ルート」とは別に、配信ルートの競合として安価な「海外グレー配信ルート」が存在し、価格競争が激化したことで、不採算取引先の整理やプライシングスキームの変更等を行い、一旦は売上も落ち込んだものの、到達率や開封率の高さが見直され、減少傾向にあった配信数も回復基調となり、海外売上についても順調に推移しました。
以上の結果、売上高は1,965,050千円、営業利益は335,002千円、経常利益は333,777千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は220,079千円となりました。
なお、セグメント毎の業績につきましては、当第3四半期連結会計期間において、学校内外のイベント情報や子育てに役立つ情報、不審者情報などの防犯・防災に関する情報をメール配信したりと、学校・PTA・保護者間の連絡をスムーズに行うための手段として「学校安心メール」を展開する株式会社テクノミックスの全株式を取得し子会社化することで、新たにメール配信サービス事業を事業セグメントに追加しましたが、みなし取得日を当第3四半期連結会計期間末日としているため、当第3四半期連結累計期間においては貸借対照表のみを連結しており、四半期連結損益計算書に株式会社テクノミックスの業績は含まれていないため、記載を省略しております。
2021/11/12 15:24