このような状況のもとで、当社グループは、「世界に誇れる独創的建物サービスで社会と感動を分かち合う」という当社グループ理念に基づき、持続的な事業の成長とさらなる企業価値の向上に向け活動を強化しております。また、当社グループビジョン「全ての建物に“キャンディル”」の実現に向けて、2021年に新しく閣議決定されました「住生活基本計画」に沿ったサービス、そしてお客様のニーズにあったサービスの拡充に取り組むことで、住宅関連サービス及び商業施設関連サービスの売上拡大に努めてまいりました。しかしながら、近年の労働賃金単価の上昇やウィズコロナ時代における労働市場の需給バランスの崩れなどにより当社グループの採用活動は難航し、特にリペアサービスや住環境向け建築サービス分野での売上高が伸び悩みました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は8,441,754千円(前年同期比98.5%)、営業利益は242,810千円(前年同期比227.7%)、経常利益は207,053千円(前年同期比245.7%)、法人税等調整額を47,264千円計上したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は60,748千円(前年同期は59,195千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。なお、当社グループでは組織再編及びM&Aの実施に伴い発生したのれん償却費を販売費及び一般管理費に144,167千円計上しており、これを加えたのれん償却前経常利益は351,221千円(前年同期比153.8%)、のれん償却前親会社株主に帰属する四半期純利益は204,916千円(前年同期比241.2%)となりました。
当社グループは、建築サービス関連事業の単一セグメントとしておりますが、サービス分野別の状況は以下のとおりであります。
2022/08/12 15:04