4397 チームスピリット

4397
2024/04/26
時価
61億円
PER 予
-倍
2018年以降
赤字-382.96倍
(2018-2023年)
PBR
4.59倍
2018年以降
3.49-47.42倍
(2018-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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投資有価証券評価損

【期間】

連結

有報情報

#1 投資有価証券評価損の注記(連結)
当第3四半期連結累計期間(自 2022年9月1日 至 2023年5月31日)
株式会社VIVITの投資有価証券(新株予約権)について、時価が著しく減少したため減損処理による投資有価証券評価損を計上しております。
2023/07/13 9:39
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
ライセンスの受注状況に関して、エンタープライズセグメント(注5)での追加受注、及びミッドセグメント(注5)での新規受注及び追加受注が堅調に推移したことで、当第3四半期連結会計期間における契約ライセンス数の純増は15,250ライセンス(期初からの純増数は42,308ライセンス)となり、累計の契約ライセンス数は424,354ライセンス(前年同期比15.1%増)となりました。これに伴い、ARR(注6)は3,218百万円(同14.7%増)となりました。また、当第3四半期連結会計期間における契約社数の増加は40社となり、累計で1,768社となりました。
当第3四半期連結累計期間における売上高は合計で2,813百万円(前年同期比17.1%増)となりました。ライセンス売上高は2,291百万円(同15.0%増)、プロフェッショナルサービス売上高は導入プロジェクトの受注が引き続き堅調に積み上がったことで522百万円(同27.4%増)となりました。営業損失は本社移転の意思決定に伴い減価償却費や資産除去債務費用が増加したことに加え、採用加速に伴う採用費、人件費の増加により75百万円(前年同期は営業損失32百万円)となりました。なお、セールスを中心とした重点ポジションの採用やパイプライン増強のためのマーケティング投資の拡大等、成長投資は順調に進捗しております。親会社株主に帰属する四半期純損失は、共同開発目的で投資をしておりました企業への投資解消に伴う投資有価証券評価損、及び現本社の家賃について、2023年9月1日に予定する移転先オフィスの稼働開始以降から賃貸借契約期間が終了するまでの期間に対応する地代家賃を特別損失に計上したことにより91百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失60百万円)となりました。
なお、当社グループはSaaS事業の単一事業であるため、事業セグメント別の記載を省略しております。
2023/07/13 9:39