このような事業環境において、主力製品であるERPのフロントウェア「TeamSpirit」の新規顧客獲得活動を進めたことにより、GB/EBU(注1)企業を中心とした新規受注は引き続き堅調に推移しました。また、カスタマーサクセスの活動を通じてお客様の「働き方改革」を支援することにより既存顧客の解約率は低位に推移し、さらに既存のお客様からの追加受注も好調に推移したことで、契約ライセンス数は289,973ライセンス、契約社数は1,428社となりました。また、新型コロナウイルスの影響については、2020年の5月を受注の底として回復基調が続いております。
以上の結果、当連結会計年度におけるライセンス売上高は558百万円(前年同期比27.6%増)、プロフェッショナルサービス売上高は112百万円(同2.0%減)となり、売上高は合計で671百万円(同21.4%増)となりました。ライセンス売上高は、GB/EBUセグメントが牽引し堅調に推移しましたが、プロフェッショナルサービス売上高はスポットサポートの大口案件の計上時期ずれにより前年同期比で僅かに減収となりました。営業利益は、71百万円(同60.8%増)、経常利益は連結子会社のTeamSpirit Singapore Pte.Ltd.における補助金収入があり74百万円(同70.9%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は36百万円(同151.3%増)となりました。
なお、当社グループはSaaS事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は行っておりません。
2021/01/13 10:11