当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、令和5年5月に新型コロナウイルス感染症の感染法上の分類が第5類に変更されるなど、感染状況に景気が左右されないアフターコロナ期への移行が進み、景気は緩やかな回復傾向を続けました。しかしながら、消費財や資材価格の高騰等は、当社の主たるマーケットである新築住宅の着工を鈍化させ、それに加えて原材料や商品の仕入れ納期長期化が続くなど、依然として不確実な状況が続いております。また、米国やEUの金融引き締め継続による世界経済の悪化リスク、解決の兆しが見えないウクライナ情勢や台湾海峡の緊張等の地政学リスクの高まりによる国際的なサプライチェーンの停滞等、不透明な環境は継続しております。
そうした経営環境の中、当社におきましては、インダストリーセグメントは引き続き好調に推移して全社の業績を牽引いたしましたが、プロフェッショナルセグメントはやや伸び悩んだ結果となりました。この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高7,074百万円(前年同期比0.7%増)、営業利益181百万円(同1.4%減)、経常利益160百万円(同9.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益106百万円(同6.0%減)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
2023/08/10 15:04