売上総利益

【期間】

連結

2017年3月31日
432億2700万
2018年3月31日 +2.95%
445億200万
2019年3月31日 +8.68%
483億6600万
2020年3月31日 +17.19%
566億8100万
2021年3月31日 +2.36%
580億2000万
2022年3月31日 +14.6%
664億9300万
2023年3月31日 +8.91%
724億1700万

個別

2017年3月31日
330億3200万
2018年3月31日 -2.19%
323億1000万
2019年3月31日 -0.72%
320億7800万
2020年3月31日 +2.41%
328億5000万
2021年3月31日 +28.52%
422億1800万
2022年3月31日 +12.76%
476億400万
2023年3月31日 +9.25%
520億600万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
a 経営成績の状況
当社グループの当連結会計年度の経営成績等は、新車契約の獲得不足による営業資産残高減少の影響等により売上高は3,868億6百万円(前連結会計年度比0.4%減)となりました。再リース契約が順調に推移したことやリース車両の売却益の増加により売上総利益は724億17百万円(前連結会計年度比8.9%増)となりました。販売費及び一般管理費については、モビリティサービス商品に係る広告宣伝費の支出、営業活動量の増加に伴う交通費の増加等はありましたが、債権回収が順調に進んだことに伴う貸倒引当金の取崩し等により営業利益は280億26百万円(前連結会計年度比13.1%増)、経常利益は279億57百万円(前連結会計年度比13.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は176億1百万円(前連結会計年度比14.9%増)となりました。
営業資産及び売上総利益の推移は次のグラフのとおりであります。営業資産残高は減少傾向となっておりますが、良質な営業資産の積み上げ効果や再リース契約が順調に推移していること、及び中古車市場の活況等から売上総利益は堅調な推移を示しております。
2023/06/28 16:22