このような状況の下、当期より「アクセル2025 新しい時代における最適流通の創造 ― 顧客と地域を支える信頼度№1グループへ ―」をグループ長期戦略の長期ビジョンとして取組みを進める中、4月には、戦略領域の一つである給食市場及び中食・惣菜市場に強みを有する三給株式会社の全株式を当社子会社の株式会社トーカンが取得、子会社化し、グループシナジー発揮に向けた取組みを開始しております。7月には、国分フードクリエイト株式会社の中部エリアにおける低温食品卸売事業を当社子会社の国分中部株式会社が譲受し、常温・チルド・冷凍一体での総合提案による営業力の強化及びサービスレベルの向上を進めております。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、外食向けの不振、及び酒類を提供する飲食店向け卸売業の不振の影響があるものの、4月に連結子会社化した三給株式会社が寄与したことに加え、7月に国分フードクリエイト株式会社から中部エリア低温食品卸売事業を譲受したことにより、売上高は2,156億78百万円(前年同期比3.0%増)となりました。利益面では売上高増加による売上総利益の増加に加え、各種改善の取組みによる物流コスト抑制等により営業利益は4億7百万円(前年同期比543.7%増)、経常利益は6億17百万円(前年同期比136.0%)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は関係会社清算益に加え、固定資産売却益を特別利益に計上したことにより5億39百万円(前年同期比275.5%)となりました。
当社グループは、食品酒類卸売事業及びこれらの付帯事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
2021/11/12 10:01