基幹事業である「オフィス光119事業」では、顧客に対するフォロー活動に力を入れ、契約保有回線数が前連結会計年度末から8,771回線増加し95,119回線(なお、2019年8月期における解約率(※)は0.83%となりました。)となり、ストック型ビジネスの収入が着実に積み上がったことが増収に寄与し、売上高が前年同期比10.2%増となりました。また、「オフィスソリューション事業」では、前連結会計年度に開始した電気等のライフラインとのセット割の推進、既存顧客に対する積極的なクロスセル活動により、売上高が前年同期比8.3%増となりました。さらに「ファイナンシャル・プランニング事業」では、新規顧客獲得に重点を置いた結果、売上高が前年同期比3.3%増となりました。今後も顧客へのフォロー活動を継続し、顧客の顕在課題のみならず潜在的な課題を抽出・解決することによりクロスセルに繋げ、1顧客当たりの平均単価の向上を実現することに注力してまいります。
また、当連結会計年度における営業利益は、608,103千円(前年同期比73.4%増)となり、257,313千円増の大幅な増益となりました。「オフィス光119事業」の売上高増加による売上総利益増加がその主な要因ですが、アルバイト等の臨時雇用者を正社員に登用するなど効率的な人員配置が功を奏したことにより人件費・募集関連費が前連結会計年度と比較し49,210千円減少できたこと等、当初計画以上に効率的な事業運営が実現できたことにより、販売費及び一般管理費の増加を前連結会計年度と比較して1.2%増に留めることができたことも増益に貢献いたしました。セグメント別の内訳につきましては、「オフィス光119事業」の利益が前年同期比80.5%増、「オフィスソリューション事業」の利益が前年同期比10.0%増、「ファイナンシャル・プランニング事業」の利益が前年同期比2.1%減となりました。引き続き効率的な人員配置等営業体制の構築と営業力の強化に努めてまいります。
これらの結果、当連結会計年度における当社売上高は、10,855,064千円(前年同期比9.7%増)、業績予想に対する達成率は100.0%、営業利益は、608,103千円(同73.4%増)、業績予想に対する達成率は103.2%、経常利益は、654,615千円(同57.1%増)、業績予想に対する達成率は102.5%、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に特別利益に移転補償金の計上があったため510,577千円(同11.7%減)、業績予想に対する達成率は93.3%となりました。
2019/11/27 13:39