販売促進用広告制作については、第1四半期会計期間においては新型コロナウイルス感染症の影響による売上落ち込みが続きましたが、2月以降は3月の年度末に向けて国内企業の販売促進活動が活発化し、売上が回復しました。また、生活資材・製品制作については、ホテルの壁紙の受注等により順調に売上を伸ばすことができました。デジタルサイネージについては、大阪本店と東京本社にショールームを開設し、当第2四半期会計期間から販売を開始いたしました。さらに、3月には株式会社ピースリーと業務提携契約を締結し、インテリア市場に向けたデジタルサイネージの展開への道筋がつきました。事業立ち上げ直後で売上は僅少ですが、引き続きお客様に積極的な提案を行ってまいります。また、生産のオートメーション化を推進するためのソフトウエアを導入し、生産の効率化に向けて取り組みました。
以上の結果、売上高は1,293,528千円(前年同期比8.5%減少)、営業利益は150,645千円(前年同期比17.2%減少)、経常利益は158,517千円(前年同期比14.5%減少)、四半期純利益は107,291千円(前年同期比15.7%減少)となりました。
売上高につきましては、第1四半期会計期間は新型コロナウイルス感染症の影響が少なかった前年同期に対して27.2%の減少と大きく落ち込みましたが、当第2四半期会計期間は回復基調となり、新型コロナウイルス感染症の影響はあったものの大型広告案件があり売上を伸ばすことができた前年同期に対して7.9%の増加、新型コロナウイルス感染症の影響がなかった2019年10月期第2四半期会計期間に対しても9.4%の増加となりました。営業利益につきましては、第1四半期会計期間は売上高の落ち込みにより赤字となりましたが、当第2四半期会計期間は売上高の回復に加えて残業抑制等のコスト意識が定着したことにより、前年同期に対して41.8%の増加、2019年10月期第2四半期会計期間に対しても34.0%の増加となりました。結果として当第2四半期累計期間の売上高は期初想定通りとなり、営業利益は期初想定を上回りました。
2021/06/10 11:00