生産体制については、引き続き高収益体質の生産体制を構築し、生産性や品質管理の向上に繋げるべく、人員配置の見直しや新たな設備の導入を行いました。また、業務標準化により属人化しない技術による「人に依存しない」生産工程の実現、すなわち、スマートファクトリー化に向けてシステムや業務プロセスの見直しを進めております。
以上の結果、売上高は749,103千円(前年同期比23.0%増加)、営業利益は97,971千円(前年同期比182.7%増加)、経常利益は98,388千円(前年同期比178.5%増加)、四半期純利益は66,754千円(前年同期比180.3%増加)となりました。
上記の通り、当第1四半期累計期間の業績は、コロナ禍を完全に脱しており、中期経営計画で公表いたしました2026年10月期に計画しております売上高50億円、営業利益7億5千万円に向けて順調な第一歩を踏み出せたと考えております。なお、当社の主力であるインクジェットプリントは、例年年末年始をはさむ第1四半期は比較的受注が落ち込むため、第1四半期の売上高及び各段階利益の通期に対する進捗率が低くなる傾向にありますが、当第1四半期累計期間の売上高の進捗率は22.0%(前年実績は19.2%)、営業利益の進捗率は19.9%(前年実績は7.7%)と前年を上回る結果となっており、業績は期初想定に沿って順調に進捗しております。また、例年第2四半期は国内企業が3月の事業年度末に向けて販売促進活動を活発化させることにより当社における受注も好調になる傾向があり、当第2四半期もこの傾向が続く見込みです。
2024/03/11 10:00