7676 グッドスピード

7676
2024/08/22
時価
46億円
PER
-倍
2019年以降
赤字-54.03倍
(2019-2023年)
PBR
-1.47倍
2019年以降
赤字-5.3倍
(2019-2023年)
配当 予
0%
ROE
-%
ROA
-%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

連結

2021年3月31日
1億2564万
2022年3月31日 +241.87%
4億2953万
2023年3月31日
-1億8723万
2024年3月31日 -558.69%
-12億3331万

個別

2019年3月31日
1億9643万
2020年3月31日 -51.49%
9529万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況の下、当社グループにおきましては、2023年10月に福岡県福岡市に「グッドスピードMEGA SUV東福岡店」、2023年11月にグッドスピードMEGA SUV東福岡店の併設店として「グッドスピード東福岡買取専門店」をオープンしました。一方で、2023年10月に「グッドスピード安城ミニバン専門店」、「グッドスピード豊橋ミニバン専門店」、「グッドスピードSPORT岡崎輸入車専門店」、「グッドスピード津ミニバン専門店」、2023年12月に「グッドスピード名東SUVカスタム専門店」の一時休業を行うなど、経営資源の効率化を目指してまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、前期出店したMEGA専門店3店舗と当期出店したMEGA専門店1店舗が寄与したことや、前第2四半期連結累計期間に抑制していたオークションでの販売を当第2四半期連結累計期間において積極的に進めたことなどから31,494百万円(前年同期比8.6%増)となりました。しかしながら店舗数の増加に伴い人件費、賃借料、減価償却費等の販売費及び一般管理費が増加し、営業損失は1,233百万円(前年同期は187百万円の営業損失)、経常損失は1,672百万円(前年同期は305百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,801百万円(前年同期は212百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)という結果となりました。
なお、当社グループは、自動車販売及びその附帯事業の単一セグメントのため、サービスごとの経営成績の内容を記載しており、セグメントごとの記載はしておりません。
2024/05/15 15:00
#2 継続企業の前提に関する事項、四半期連結財務諸表(連結)
(継続企業の前提に関する事項)
当社グループは、前連結会計年度において、営業損失1,192,803千円、経常損失1,518,420千円、親会社株主に帰属する当期純損失3,527,232千円及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上しており、当第2四半期連結累計期間の業績においても、営業損失1,233,312千円、経常損失1,672,173千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失1,801,217千円を計上していることから、2,432,607千円の債務超過となっております。このため、当社グループの資金繰り計画に重要な影響があり、後記(追加情報)(財務制限条項)のとおり財務制限条項に抵触していることから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
今後、当社グループは当該状況をいち早く解消し経営基盤の安定化を実現するために、以下の改善策に取り組んでまいります。
2024/05/15 15:00