このような環境下、当社グループは、所属するIFAの業務支援・成功支援を行うとともに、業務管理体制の更なる強化により顧客本位の業務運営の進展に努めてまいりました。当社は、所属するIFAの成功及び当社の企業価値向上には、媒介する資産残高を増加させる必要があると考え事業を展開し、当第1四半期連結累計期間の金融商品仲介業における資金導入差引金額は2,833百万円の純増となりました。また、4月に野村アセットマネジメントと投資一任契約の媒介に係る業務委託契約を締結し、ゴールベースアプローチ型ラップサービスの取り扱いを開始いたしました。当サービスは、顧客ごとのゴール(ライフイベントを踏まえて定めた目標)に応じた資産運用計画の提案、具体的な投資信託の選択や口座管理機関への売買の申し込み等に加え、継続的なアフターフォローを通じて、資産形成を支援するサービスです。当社に所属するIFAが顧客に伴走しゴール達成に向けて資産形成等の助言を行うことは、付加価値の高いアドバイスの提供によりコアな金融資産の取り込みが図れ、媒介する資産残高の増加に繋がるものと考えており、今後も引き続き注力して取り組んでまいります。
以上の結果、当第1四半期連結会計期間末の所属IFA数は214名(前年度末比0.9%増、2名増)、媒介する資産残高は235,583百万円(前年度末比2.7%減、6,562百万円減)、金融商品仲介業に係る口座総数は14,369口座(前年度末比2.9%増、400口座増)となり、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高が702,811千円(前年同四半期比27.9%減)、営業損失は37,598千円(前年同四半期は営業利益45,170千円)、経常損失37,059千円(前年同四半期は経常利益36,081千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失41,379千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益22,839千円)となりました。
(2) 財政状態の状況
2022/08/10 16:00