有価証券報告書-第21期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/27 15:30
【資料】
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【項目】
136項目
(3)【監査の状況】
① 監査等委員会監査の状況
当社の監査等委員会は、監査等委員である社外取締役3名により構成されております。監査等委員安中利彦は、事業会社においてCSR及びコンプライアンスに関する分野で長年にわたり実務に携わっており、CSRの推進及びコンプライアンスの強化に関する相当程度の知見を有しております。また、監査等委員舟串信寛は弁護士であり法務及びコンプライアンスに関する相当程度の知見を有しており、監査等委員吉川和美は公認会計士であり財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。なお、監査等委員である社外取締役3名は、いずれも独立役員として東京証券取引所に届け出ております。
当社は、監査等委員会の職務を補助するものとして、監査等委員会室を設置し、連結子会社の監査役を兼任する常勤の使用人を置き、連結子会社の監査と併せ、重要会議への出席や重要書類の閲覧等を通じた日常的な情報収集、執行部門からの定期的な業務報告の聴取等において監査等委員会の職務を補助する体制を整えているほか、内部統制システムを活用した組織的監査を実施することにより監査の実効性を確保していることから、常勤の監査等委員を選定しておりません。
監査等委員は、内部統制システムを活用した監査・監督を実施し、取締役の職務執行について適宜意見を述べます。また、必要な情報の収集や調査については、監査等委員会室に指示するほか、内部監査室と連携し、内部監査室は収集した情報や調査の結果を監査等委員会へ報告し、監査の実効性を確保します。
② 監査等委員会の開催頻度及び個々の監査役・監査等委員の出席状況
監査等委員会は、原則として毎月1回定期的に開催する他、その他必要に応じて臨時監査等委員会を開催しております。
当事業年度においては、定時監査等委員会12回、臨時監査等委員会を1回開催し、合計13回監査等委員会を開催しました。また、インターネットを利用したコミュニケーションツールを活用し、必要に応じて意見交換を行える環境を構築し、監査等委員会の活性化を図りました。
氏 名取締役会の開催回数と出席回数監査等委員会の開催回数と出席回数
安中利彦17回中17回出席13回中13回出席
吉川和美17回中17回出席13回中13回出席
舟串信寛17回中17回出席13回中13回出席

③ 監査等委員会・監査等委員の活動状況
定時監査等委員会においては、各監査等委員及び監査等委員会室から、監査等委員監査基準や監査計画に基づいて実施した各種会議への出席や取締役及び従業員との意見交換、三様監査等における会計監査人との意見交換、内部監査室との連携状況、子会社監査結果や部門監査結果並びに閲覧した稟議や契約書等、重要書類に係る報告等が行われ、当該活動について監査の質を高めるための意見交換を実施しております。なお、年間を通じ以下のような決議、協議、意見交換及び報告を行いました。
種 別主な内容
決議事項監査方針・監査計画・職務分担の決定、監査等委員会の監査報告書の決定、監査等委員以外の取締役の選任に関する意見表明、監査等委員活動予算の策定、会計監査人の監査報酬に対する同意、会計監査人の監査の相当性の評価及び再任等
協議事項監査等委員報酬
意見交換事項取締役会議題に関する事前意見交換、取締役との意見交換テーマの整理、監査等委員会監査報告書案に関する意見交換等
報告事項内部統制システムの構築・整備・運用の状況の報告、取締役に対する職務執行等に係るヒアリング結果の報告、内部監査室の月次活動の報告、監査等委員会室の月次活動の報告、子会社監査役の月次活動の報告、経営会議トピックスの共有等

各監査等委員は、法令、定款及び監査等委員会規程に従い、当社グループにおける内部統制システムの構築並びに整備・運用状況及びその相当性等につき、当社及びグループ会社の主要な取締役へのヒアリングや、監査等委員会室及び内部監査室を通じた部門監査等の監査結果に基づいて検討、評価を行いました。
④ 内部監査室及び会計監査人との連携状況
監査等委員会は、内部監査室及び会計監査人と連携をとりながら、監査の実効性・効率性を高めております。
内部監査室とは監査計画立案の段階から連携をとり、月次で打ち合わせを行うなどして、監査の内容の確認、意見交換等を行っております。
また、会計監査人からは、監査計画についての説明を受けるとともに、常日頃から連絡を取り合い、四半期ごとに意見交換を実施するなどして、緊密に連携を行っております。
⑤ 内部監査の状況
当社は、組織上の独立性を保つため、内部監査室を代表取締役直属としております。内部監査室は1名で構成されており、内部監査規程と年間計画に基づき、当社の制度、組織、業務活動、法令、規程等の適合性について内部監査を実施し、対象部門に対して問題点の指摘、改善のための提言、是正勧告等を行っております。当事業年度においては、内部監査の結果は、代表取締役、監査等委員会及び取締役会に報告しております。また、監査等委員とは密に連携を行い、監査の内容の確認、意見交換を行っており、監査等委員会への参加も行い連携を図っております。会計監査人とは不定期に意見交換を実施し、内部監査で把握した内部統制に関する重要な事象に関しては、会計監査人へ情報を提供し、必要に応じ指導を受け、助言を得ております。
⑥ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
有限責任 あずさ監査法人
b.継続監査期間
5年間
c.業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 溝 静太
指定有限責任社員 業務執行社員 福島 康生
d.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士7名、その他22名であります。
e.監査法人の選定・解任の方針と理由
会計監査人の選定に当たっては選定基準を設けており、会計監査人の品質管理体制、職業倫理及び独立性、監査実施者の採用・教育・訓練等の体制等を考慮して判断する旨を定めております。なお、 監査等委員会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。また、監査等委員会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに定める事由に該当すると認められる場合は、監査等委員全員の同意に基づき会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。
f.監査等委員会による監査法人の評価
当社の監査等委員会は、監査法人に対して評価を行っております。監査法人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証するとともに、監査法人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めております。その結果、監査法人の体制、監査手続等は相当であると評価しております。
⑦ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬の内容
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく
報酬(千円)
監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく
報酬(千円)
提出会社33,200-36,500-
連結子会社----
33,200-36,500-

なお、上記以外に前連結会計年度において、前々連結会計年度の監査に係る追加報酬660千円、当連結会計年度において、前連結会計年度の監査に係る追加報酬3,000千円を支払っております。
非監査業務の内容
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く)
該当事項はありません。
c.その他重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、監査に要する日数、人数等を勘案し、監査法人と協議の上決定することとしております。
e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査等委員会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の遂行状況および報酬見積りの算定根拠などを総合的に検証し、当社の事業規模などに対して妥当であるとの結論に至ったため同意しております。

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