ビジネスモデルとしては、ユーザー企業の全社員によるサービス利用(全社利用)を前提としたライセンスへの月額課金を推進しています。ユーザー企業においてデータ化される名刺の枚数を基に算出されるライセンス費用に、オプション機能の利用料やスキャナレンタル料等が加算されたものが月額利用料となります。また、サービス導入時には、紙で保管している大量の名刺のデータ化や導入支援等の付加サービスを有料で提供しています。
当第2四半期連結累計期間においては、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」における契約件数及び契約当たり月次売上高のさらなる拡大に向け、営業人員の採用をはじめとした営業体制の強化等に継続的に取り組みました。この結果、金融機関・行政機関等のサービス利用が進んだほか、中小企業の新規顧客獲得も順調に進み、当第2四半期連結会計期間末における「Sansan」の契約件数は前年同期末比11.5%増の6,263件となりました。また、強固な顧客基盤の実現に向け、既存顧客の利用拡大に対する継続的な取り組みを行った結果、直近12か月平均の月次解約率(注2)は前年同期比0.25ポイント減の0.54%に改善しました。
また、「Sansan」のプラットフォーム展開を推進することを目的として、名刺をスキャンするだけで反社チェックが可能となるオプション機能を反社データ・情報を保有するリフィニティブ・ジャパン株式会社と共同開発することを決定しました。
2020/01/14 15:05