当社グループの提供する「Sansan」と「Eight」は、数多くの企業やビジネスパーソンが利用するサービスとなっているほか、名刺管理という基本的なビジネスニーズに根ざしていること、また、蓄積されていくデータや情報がサービスの土台となっていることから、他のサービスやデータベースとの連携可能性が高く、ビジネスにおけるプラットフォームになり得る要件を兼ね備えているものと捉えています。したがって、ビジネスプラットフォームとしての価値を高めていくことで、さまざまなビジネス機会にアクセスしやすいという特徴を有していると考えています。
当第3四半期連結累計期間においては、継続的な売上高の成長の実現に向け、人材採用をはじめとした営業体制の強化等に取り組みました。
この結果、Sansan事業及びEight事業ともに順調に推移し、当第3四半期連結累計期間における売上高は9,671,494千円(前年同期比31.4%増)、売上総利益は8,313,942千円(前年同期比34.4%増)、売上総利益率は86.0%(前年同期比1.9ポイント増)となりました。また、営業利益は193,904千円(前年同期は営業損失655,001千円)、経常利益は81,186千円(前年同期は経常損失684,255千円)となりました。なお、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、2020年3月12日、13日で予定していた当社主催のビジネスカンファレンス「Sansan Innovation Project 2020」や各種セミナーの開催を中止しました。その開催の準備等にかかった各種費用54,087千円を特別損失として計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失94,154千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失688,904千円)を計上しました。
2020/04/13 15:31