当連結会計年度においては、継続的な売上高の成長の実現に向け、人材採用をはじめとした営業体制の強化のほか、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」上で利用できるオプション機能の拡充等に取り組みました。なお、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、2020年3月から5月において、Sansan事業での新規契約獲得やEight事業でのビジネスイベント開催等に一定のマイナス影響が生じました。また、2020年3月に予定していた自社主催の大型カンファレンスの中止や採用計画の一部見直し等に伴う特別損失や営業外費用を計上しました。
この結果、当連結会計年度における売上高は13,362,370千円(前連結会計年度比30.9%増)、売上総利益は11,541,051千円(前連結会計年度比34.1%増)、売上総利益率は86.4%(前連結会計年度比2.1ポイント増)となりました。現在は中長期的な株主価値及び企業価値の最大化に向けて、積極的な投資を実行しているフェーズではあるものの、売上高の順調な成長を受け、営業利益は757,266千円(前連結会計年度は営業損失△849,739千円)となり、黒字化しました。経常利益については、一部オフィスの賃貸借契約解約損187,784千円を営業外費用に計上したことにより、435,444千円(前連結会計年度は経常損失△891,689千円)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、339,670千円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失△945,539千円)となりました。
セグメント別の業績は以下の通りです。
2024/08/28 15:04