営成績の状況
当社グループを取巻く経済環境は、やや厳しいものとなりました。当社グループの主要顧客の属する自動車産業において、一部大手自動車メーカーの品質不正による生産停止の影響を受けて先行きに対する不透明感が継続することとなりました。一方、当社グループの顧客の製品設計開発に係る需要は、足元の製造販売の動向とは異なり電動化や自動運転等の新規技術に関する開発意欲が高く、旺盛な状態が継続することとなりました。このような状況の中、当社グループはエンジニアやコンサルタントを増員、新卒採用者数も昨年より増加し、その教育を開始した他、東日本ブランチ、及び、西日本ブランチを増床、新宿、熊本にオフィスを新設し、デザイン事業の生産能力拡大を行って参りました。また、マニュファクチュアリング事業においても最新型の光造形機に関連する設備の補強を行い顧客のニーズに応える体制を整えた一方、一部工場の統廃合を行い合理化も進めて参りました。これらの結果、当中間連結会計期間の当社グループの連結売上高は10,747百万円、営業利益は88百万円、経常利益は60百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は18百万円となりました。
(デザイン事業)
2024/08/07 15:40