当社グループを取巻く経済環境は厳しいものとなりました。当社グループの主要顧客の属する自動車産業では、米国関税政策の動向から不透明感が増し、足元、先行きともに景況感が悪化しました。このような環境の中において、自動車メーカー等の主要顧客の間では激しい技術開発競争が継続しているものの、一部に開発コストを抑制する動きが出始めることとなりました。当社グループは、当中間連結会計期間において、グローバルに展開する顧客ニーズに応えるためカナダ及びタイ王国に拠点を設立、カナダにおいてはエンジニアリング人材サービスを展開する事業の買収を行い、サービスの提供を開始いたしました。また技術領域においても拡大を継続、AIソリューションのサービス提供の促進、新規の3DプリンターメーカーRoboze S.p.A.との提携等を推進して参りました。さらにソフトウエア領域での成長を意図して独立系システム会社の株式会社フューレックスの全株式を取得、子会社化を行い、成長戦略を遂行して参りました。
これらの結果、当中間連結会計期間の当社グループの連結売上高は12,226百万円(前年同期比13.8%増)、営業損失は431百万円(前年同期の営業利益は88百万円)、経常損失は427百万円(前年同期の経常利益は60百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失は252百万円(前年同期の純利益は18百万円)となりました。
(デザイン事業)
2025/09/12 15:30