- #1 事業等のリスク
これらのリスクに対し、当社グループでは資金調達先、手法の多様化、また取引銀行とのコミュニケーションを強化することで、リスクの低減を図っています。
6 繰延税金資産に関するリスク
当社及び一部の連結子会社においては、国際会計基準(IFRS)に基づき、将来における税金負担額の軽減効果を繰延税金資産として計上しています。繰延税金資産の計算は、将来の課税所得と実行可能なタックス・プランニングを考慮し、回収可能な繰延税金資産を計上していますが、事業の見通しに基づく将来の課税所得に関する見積りを含めた様々な予測・仮定に基づいており、実際の結果がかかる予測・仮定とは異なる可能性があります。将来の課税所得の見積りに基づいて、当社及び当該子会社が繰延税金資産の一部又は全部の回収ができないと判断された場合や税制及び会計基準の変更が行われた場合、当該繰延税金資産は減額され、その結果、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
2022/03/30 15:02- #2 注記事項-流動・非流動の区分、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
| 回収又は決済までの期間 | 合計 |
| 12ヶ月以内 | 12ヶ月超 |
| 無形資産 | - | 149,994 | 149,994 |
| 繰延税金資産 | - | 2,032 | 2,032 |
| その他の資産 | 36,172 | 77,329 | 113,501 |
当連結会計年度(2021年12月31日)
(単位:百万円)
2022/03/30 15:02- #3 注記事項-繰延税金及び法人所得税費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
26.繰延税金及び法人所得税費用
繰延税金資産及び負債の主な発生原因別内訳は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
2022/03/30 15:02- #4 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
なお、契約コストから認識した資産の残高は、前連結会計年度において71,893百万円、当連結会計年度において79,849百万円です。
(c)繰延税金資産の回収可能性 注記「2.重要な会計方針(20)」及び注記「26.繰延税金及び法人所得税費用」
当社グループは、ある資産及び負債の連結財政状態計算書上の帳簿価額と税務上の基準額との間に生じる一時差異に対して、繰延税金資産及び繰延税金負債を認識しています。当該繰延税金資産及び繰延税金負債の算定には、期末日において施行され、又は実質的に施行されている法令に基づき、関連する繰延税金資産が実現する時、又は繰延税金負債が決済される時において適用されると予想される税率を使用しています。繰延税金資産は、将来の課税所得を稼得する可能性が高い範囲内で、全ての将来減算一時差異及び全ての未使用の繰越欠損金及び税額控除について認識しています。将来の課税所得の見積りは、経営者により承認された事業計画等に基づき算定され、当社グループの経営者による主観的な判断や仮定を前提としています。この事業計画は、例えばカード事業では、有効会員数・ショッピング取扱高・リボルビング残高等を用いて策定しています。当該前提とした状況の変化や将来の税法の改正等により、繰延税金資産や繰延税金負債の金額に重要な影響を及ぼす可能性があるため、当社グループでは、当該見積りは重要なものであると判断しています。
2022/03/30 15:02- #5 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
IFRS第3号「企業結合」に基づく認識の要件を満たす被取得企業の識別可能な資産、負債及び偶発負債は、以下を除いて、取得日の公正価値で測定しています。なお、取得日とは、支配が取得企業に移転した日をいいます。取得日及び支配がある当事者から他の当事者に移転したか否かを決定するためには、判断が必要な場合があります。
・繰延税金資産及び繰延税金負債はIAS第12号「法人所得税」に、従業員給付契約に係る負債(又は資産)はIAS第19号「従業員給付」に、また、株式報酬に係る負債はIFRS第2号「株式に基づく報酬」に準拠して、それぞれ認識及び測定しています。
・売却目的として分類される非流動資産又は事業は、IFRS第5号「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業」に準拠して測定しています。
2022/03/30 15:02- #6 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1.
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2020年12月31日) | 当事業年度(2021年12月31日) |
| 繰延税金資産 | | | | |
| 未払事業税 | 614 | 百万円 | 386 | 百万円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2022/03/30 15:02- #7 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
① 【連結財政状態計算書】
| (単位:百万円) |
| 無形資産 | 17 | 149,994 | 151,098 |
| 繰延税金資産 | 26 | 2,032 | 2,268 |
| その他の資産 | 28 | 113,501 | 97,310 |
2022/03/30 15:02- #8 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- 繰延税金資産
① 当事業年度の財務諸表に計上した金額
繰延税金資産 10,211百万円
② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
連結財務諸表注記「2022/03/30 15:02 - #9 重要な会計方針、財務諸表(連結)
④ 連結納税制度の適用
楽天グループ株式会社を連結親法人とする連結納税制度を適用しています。なお、「所得税法等の一部を改正する法律」(2020年法律第8号)が2020年3月27日に国会で成立しましたが、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号2020年3月31日)により「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び負債の額については、改正前の税法の規定に基づいています。
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