有価証券報告書-第15期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
有報資料
当社の取締役兼代表執行役である関山和秀と取締役兼執行役である菅原潤一は、「人類規模の課題を解決する」という志の下、2004年9月より山形県鶴岡市にある慶應義塾大学先端生命科学研究所にてクモフィブロイン(注)繊維(以下、クモ糸)の人工合成の研究を開始しました。そして2007年1月、実験室レベルでのクモ糸人工合成を成功させたことをきっかけに、「より豊かで持続可能な人類社会の実現に貢献するために、タンパク質素材を持続可能な次世代の基幹素材として普及させる」ことをビジョンに掲げ、同年9月に当社を設立いたしました。
(注) クモの糸や蚕の絹の主要成分である繊維状タンパク質の一種。物理的な構造材料としての役割を担う構造タンパク質のひとつ。
(注) クモの糸や蚕の絹の主要成分である繊維状タンパク質の一種。物理的な構造材料としての役割を担う構造タンパク質のひとつ。
| 年月 | 概要 |
| 2007年9月 | 神奈川県藤沢市にてスパイバー株式会社(資本金10百万円)を設立 |
| 2008年6月 | 山形県鶴岡市に本社移転 |
| 2014年3月 | 会計監査人設置会社へ移行 |
| 2014年6月 | 監査役設置会社から委員会設置会社(現・指名委員会等設置会社)に移行 |
| 2014年9月 | 小島プレス工業株式会社との合弁により、Xpiber株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 2015年4月 | Spiber株式会社に社名変更 |
| 2015年4月 | 新本社研究棟の竣工に伴い、Spiber株式会社およびXpiber株式会社の現住所へ本社を移転 |
| 2018年11月 | Spiber (Thailand) Ltd.(現・連結子会社)を設立し、タイ国に量産設備の建設検討を開始 |
| 2019年8月 | アパレル分野を中心とする製品販売の段階的実施 |
| 2020年2月 | 株式会社YUIMA NAKAZATO(現・連結子会社)の株式取得 |
| 2020年9月 | Spiber Holdings America lnc.(現・連結子会社)及びSpiber America LLC.(現・連結子会社)を設立し、米国に量産設備の建設検討を開始 |