- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
当社グループは、「私が変わる愛の経営「響働」」という経営理念に基づきコーポレート・ガバナンスに取り組んでおり、重要な業務執行を決定し、取締役の職務の執行を監督する取締役会と、取締役会から独立し、取締役の職務の執行を監査する監査役・監査役会によるコーポレート・ガバナンス体制を構築しています。
事業の推進については、4事業本部(医薬事業本部・介護事業本部・保育事業本部・食品事業本部)が担当事業における経営管理を行っております。また、事業本部を支える会社全体の経営戦略機能を担う経営企画本部を設置し、中長期戦略の立案・推進により企業価値向上を図っています。併せて、経理・財務、人事、総務・法務、内部統制やコンプライアンス機能等、高度な専門性と経営マインドを備えた経営管理機能として管理本部を設置しております。
この4つの事業本部を基軸とした当社の事業体制に相応しい企業統治の体制を以下のとおり構築し、充実を図っています。
2021/06/28 10:29- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は、本社にサービス別の事業本部を置き、各事業本部は取り扱うサービスについて戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは事業本部を基礎としたサービス別セグメントから構成されており、「医薬事業」、「介護事業」及び「保育事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2021/06/28 10:29- #3 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
① リース資産の内容
・有形固定資産 主として、保育事業における不動産賃借物件であります。
② リース資産の減価償却の方法
2021/06/28 10:29- #4 主要な設備の状況
6.上記の他、他の者から賃借している設備の内容は、下記のとおりであります。
| セグメントの名称 | 設備の内容 | 年間賃借料(千円) |
| 介護事業(東京都、埼玉県、千葉県) | 介護事業所 | 421,963 |
| 保育事業(東京都、神奈川県、千葉県) | 保育園 | 310,880 |
| 食品事業(東京都) | 店舗 | 8,287 |
(2) 国内子会社
2021/06/28 10:29- #5 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループは当社(ミアヘルサ株式会社)及び当社の関係会社(子会社1社)により構成され、医薬事業、介護事業及び保育事業を中心に事業を展開しています。
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりです。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分です(食品事業は「その他」セグメントに含まれます)。拠点数は本書提出日現在のものです。
2021/06/28 10:29- #6 事業等のリスク
1.有資格者の採用について
当社グループの医薬事業(調剤薬局)、介護事業、及び保育事業においては、資格要件を充足した従業員による役務提供を義務付けられており、かつ、法令等による人員基準の定めがあることから、事業運営上、薬剤師・介護福祉士・保育士といった有資格者の採用が継続的に必要となります。当社グループは、有資格者の積極的な採用活動を行っていますが、これら有資格者の確保が困難な状況になった場合、新規事業所開設遅延や既存事業所の運営計画の修正等が生じ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
2.個人情報管理について
2021/06/28 10:29- #7 従業員の状況(連結)
2021年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 介護事業 | 273 | (279) |
| 保育事業 | 540 | (212) |
| その他 | 22 | (82) |
(注)1.従業員数は就業人員数であり、従業員数欄の(外書)は、臨時従業員(嘱託社員、契約社員、パートタイマー社員及び派遣社員を含む)の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。
2.全社(共通)は、管理部門の従業員であります。
2021/06/28 10:29- #8 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 2002年7月 | 当社入社 |
| 2014年6月 | 当社取締役介護事業本部本部長 |
| 2017年5月 | 当社取締役保育事業本部本部長(現任) |
| 2020年7月 | ㈱東昇商事代表取締役(現任) |
2021/06/28 10:29- #9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
保育事業
a 受入児童数
2021/06/28 10:29- #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
また、2021年4月1日の報酬改定に向けた取組みとして、サービス種類の分析等の準備も行いました。
保育事業では、首都圏を中心に、依然として子育て支援事業に対する需要は高い状況にある一方で、保育士確保が課題となっております。当社グループでは保育士等の採用に関する活動への注力により、毎年人材の安定確保を実現しております。今般のコロナ禍における対応につきましても、各自治体と連携して可能な限りサービスの提供を継続してまいりました。
この結果、売上高16,754百万円、営業利益322百万円、経常利益340百万円、親会社株主に帰属する当期純利益478百万円となりました。
2021/06/28 10:29- #11 設備投資等の概要
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資については、主として、保育事業において2021年4月開園の保育園(3園)の開設に伴う設備投資、及び医薬事業において調剤薬局の出店に伴う設備投資を中心に、合計1,302,757千円の設備投資を実施いたしました。なお、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
セグメントごとの設備投資について示すと、医薬事業に525,999千円、介護事業に68,786千円、保育事業に678,673千円、その他(食品事業)に10,459千円、全社共通として18,268千円の設備投資を行っております。
2021/06/28 10:29- #12 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(単位:千円)
| セグメントの名称 | 金額 |
| 介護事業 | 491,133 |
| 保育事業 | 2,505,943 |
| その他 | 87,907 |
② 減損損失
58,139千円。詳細は(損益計算書関係)をご参照ください。
2021/06/28 10:29- #13 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(単位:千円)
| セグメントの名称 | 金額 |
| 介護事業 | 491,133 |
| 保育事業 | 2,991,047 |
| その他 | 87,907 |
② 減損損失
58,139千円を計上しております。詳細は連結財務諸表「注記事項(連結損益計算書関係)」をご参照ください。
2021/06/28 10:29- #14 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
当社の経営環境は「少子高齢化社会」で表現されるように、団塊の世代が75歳になる2025年には全人口の3人に1人が高齢者となり、高齢者はその後も増加していくと推計されています。また、少子化により児童数は減少していますが、働く女性が増え東京圏に人口が集中していることから東京圏では待機児童が発生し、政府も待機児童の解消に向けて予算を大幅に増額するなど、保育ニーズは高い状況にあります。
現在、厚生労働省は超高齢社会への対応策として「地域包括ケアシステム」を推進し、医療、介護、生活支援、高齢者住宅の整備に取り組んでおり、当社はこうした市場環境を活かし、「地域包括ケアシステム」の担い手として、当社のミッションである「少子高齢化社会の課題解決」の実現に向け、当社の医薬、介護、保育事業の連携により、「地域包括ケアシステム」を推進し、「社会を明るく元気にする」企業として信頼のブランドを確立させるべく、行政方針に沿った経営戦略をいち早く採用することで事業の成長を実現する方針です。
このミッションを実現し、当社グループが今後も持続的な成長を続けるためには、既存事業の一層の強化と同時に、他社との提携も視野に入れた新たな事業機会の創出が必要と考えております。また、事業子会社での経営経験を通した、次世代を担うグループ経営人材の育成が必要不可欠と考えております。これらの理由から、純粋持株会社体制へ移行することにいたしました。
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