当第1四半期連結累計期間(2024年3月1日から2024年5月31日まで)における世界経済は、各国の金融政策の動向、インフレ傾向の継続、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化やイスラエル・ハマス紛争といった地政学的リスクなど不透明要素が高まっております。日本経済においてはコロナ禍明けの需要回復もひと段落する中で、雇用の拡大や賃金上昇が見受けられる一方で、コスト増の価格転嫁の進展やインバウンド需要の拡大により物価が上昇に転じるなど、個人消費の回復は鈍く、先行きが不透明な状況にあります。
このような環境のもと、当社グループは物流サービス事業、ITオートメーション事業それぞれの事業で、「お客様がやりたいことを実現できるサービスを提供する」ことを第一にサービスレベルの向上に取組み、また協力先及び仕入先とのパートナーシップを強化し、事業拡大につなげるとともに、当社グループの中長期的な企業成長に寄与するべく持株会社化への移行の検討を開始する等、持続的な企業価値の向上に取り組んでおります。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が3,761,487千円(前年同四半期比35.5%増)、営業利益は78,578千円(前年同四半期比29.8%増)、経常利益は62,760千円(前年同四半期比8.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は38,096千円(前年同四半期比7.9%減)となりました。
2024/07/12 16:41