さらに、ブロード研究所とカリフォルニア大グループの間でCRISPR基本特許の米国内における権利について争われていた2つめのインターフェアランスの結果が2月にブロード研に有利な形で米国特許庁の裁定がありました。これにより当社グループがEditas社を通じてライセンスを受けているCRISPR基本特許が引き続き有効であることがより確実となり、当社事業を保護する見通しとなりました。また、特許についてはこの他に、当第1四半期連結累計期間後の4月に当社と当社のパートナーであるアステラス社との間で共同出願された「ユートロフィン遺伝子を標的とした筋ジストロフィーの治療法」の特許が日本において査定を受け、5月に登録となっております。これはデュシェンヌ型筋ジストロフィーを対象として、GNDM法を用いた遺伝子治療薬で治療を行う新たな方法であり、その新規性並びに進歩性が当局に認められた結果であると考えています。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、事業収益40,500千円(前年同四半期比-%増加)、営業損失466,718千円(前年同四半期は営業損失252,636千円)、経常損失443,703千円(前年同四半期は経常損失245,810千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失438,906千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益201,800千円)となりました。
なお、当社グループは、遺伝子治療薬開発事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
2022/05/13 15:00