また、縫製品事業における血圧計腕帯については、新型コロナウイルス感染症がグローバルで拡大する中、健康管理、疾病予防を背景として市場が顕著に拡大した結果、当初予想にも増して受注が好調に推移しました。カーシートカバーについては、新型コロナウイルス感染症の影響による納入先における工場での生産量減少により一時的に受注が減少しましたが、第2四半期以降は前年度以上に受注が増加したほか、工程見直しなどの原価低減策等を講じたことによりセグメント利益を確保しております。エアバッグについても新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込みが生じましたが、現時点では概ね前年並みの受注に回復してきています。
さらに、今後のウィズコロナ、アフターコロナを見据えて進めてきた感染症対策分野の新たな縫製品事業として、事業会社及び厚生労働省より受注したアイソレーションガウンを納入したことにより、売上高及び利益の確保につながりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高6,983,889千円(前年同期比8.2%増)となりました。また、利益につきましては、営業利益577,283千円(前年同期比85.8%増)、経常利益533,413千円(前年同期比79.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は456,372千円(前年同期比89.8%増)となりました。
2021/02/12 15:02