当社は、再生医療・細胞治療を目的とした、「さい帯血」や「さい帯」等の周産期組織由来の細胞バンク事業及び、それらの細胞を利用した、新たな治療法、再生医療等製品の開発、そしてこれらの事業基盤をベースにした再生医療・不妊治療・出産・子育て等の領域での事業開発及び投資等の事業展開を行っております。
当第1四半期累計期間においても、新型コロナウイルス感染症による社会・経済活動への影響が継続いたしましたが、当社におきましては、一昨年より実施している、デジタル・マーケティング活動の強化、昨年4月より新たに開始した、日本初の「さい帯保管サービス」が寄与し、6月度において過去最高の月次売上高を計上、当第1四半期累計期間においても、過去最高の売上高を計上いたしております。そして、今後の検体数の増加を見据えて、昨年稼働させた、従来の3倍の規模に対応できる横浜細胞処理センター及び第二保管センターの運用を強化し、今後の更なる業績の拡大に対する備えを行っております。
再生医療分野での研究開発につきましては、日本国内においては、高知大学医学部附属病院や大阪公立大学附属病院等における「さい帯血」による、小児神経疾患を対象とした臨床研究が進められております。
2022/08/10 15:30