有価証券報告書-第3期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/25 13:37
【資料】
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【項目】
158項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、必要な資金を信用力の高い当社の取引金融機関より調達しております。一時的な余資は、信託受益権等の安全性の高い短期の金融資産を中心に運用しております。デリバティブは、金利変動のリスクを回避するためにのみ行い、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である電子記録債権、売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関して取引先ごとに期日及び残高を管理するとともに、財政状況悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
有価証券及び投資有価証券、金銭の信託は、市場価格の変動リスクに晒されております。当該リスクに関して定期的に時価又は発行体の財務状況等を把握する体制となっております。
営業債務である買掛金および電子記録債務は、そのほとんどが4ヶ月以内の支払期日であります。
借入金は、主に知的財産権を取得するための資金と短期的な運転資金の調達を目的としたものであります。償還日は決算日後、最長で5年後であり、その一部は変動金利であるため、金利の変動リスクに晒されております。
また、営業債務及び借入金は、資金調達に係る流動性リスクに晒されておりますが、各部署からの報告に基づき経理部が月次に資金繰計画を作成するとともに、手許流動性の維持などにより、流動性リスクを管理しております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
(4)信用リスクの集中
当期の連結決算日現在における営業債権のうち約85%が特定の大口顧客に対するものであります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2023年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
(1)有価証券及び投資有価証券(*4)
満期保有目的の債券4004000
その他有価証券13,90013,900-
関連会社株式2,5981,483△1,115
資産計16,89915,784△1,114
(2)長期借入金(1年内返済予定含む)12,32312,315△8
負債計12,32312,315△8

当連結会計年度(2024年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
(1)有価証券及び投資有価証券(*4)
満期保有目的の債券5005000
その他有価証券13,25413,254-
関連会社株式3,9564,727770
資産計17,71118,482770
(2)長期借入金(1年内返済予定含む)9,1859,178△6
負債計9,1859,178△6

( 1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似
するものであることから、記載を省略しております。
( 2)「電子記録債権」、「売掛金」、「金銭の信託」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近
似するものであることから、記載を省略しております。
( 3)「買掛金」、「電子記録債務」、「短期借入金」、「未払金」については、短期間で決済され
るため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*4)市場価格のない株式は、(1)有価証券及び投資有価証券には含まれておりません。当該金融商品の連結
貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
(単位:百万円)

区分前連結会計年度当連結会計年度
非上場株式352704
関連会社株式127126
投資事業有限責任組合出資金等(*5)406611
合計8861,443

(*5)投資事業有限責任組合出資金等については、連結貸借対照表に持分相当額を純額で計上しております。そのため「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-16項に従い、時価開示の対象に含めておりません。また、当連結会計年度末における投資事業有限責任組合出資金等に係る連結貸借対照表計上額は、611百万円であります。
(注)1.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2023年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金14,503---
電子記録債権39---
売掛金15,217---
有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券
社債400---
その他有価証券のうち満期があるもの
合同運用指定金銭信託3,000---
金銭の信託1,000---
合計34,163---

当連結会計年度(2024年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金13,738---
電子記録債権47---
売掛金15,579---
有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券
社債500---
その他有価証券のうち満期があるもの
合同運用指定金銭信託3,000---
金銭の信託----
合計32,866---

(注)2.長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2023年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
短期借入金300-----
長期借入金3,1384,6801,5551,1801,180590
合計3,4384,6801,5551,1801,180590

当連結会計年度(2024年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
短期借入金300-----
長期借入金4,6801,5551,1801,180590-
合計4,9801,5551,1801,180590-

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格により算定した時価
レベル2の時価:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを用いて算定した
時価
レベル3の時価:重要な観察できないインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレべルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2023年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券10,900--10,900
資産計10,900--10,900

当連結会計年度(2024年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券10,254--10,254
資産計10,254--10,254

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2023年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券
社債-400-400
その他有価証券
合同運用指定金銭信託-3,000-3,000
関連会社株式1,483--1,483
資産計1,4833,400-4,884
長期借入金(1年内返済予定含む)-12,315-12,315
負債計-12,315-12,315

当連結会計年度(2024年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券
社債-500-500
その他有価証券
合同運用指定金銭信託-3,000-3,000
関連会社株式4,727--4,727
資産計4,7273,500-8,227
長期借入金(1年内返済予定含む)-9,178-9,178
負債計-9,178-9,178

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
有価証券及び投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。一方で、当社が保有している社債は、市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しております。また、合同運用指定金銭信託は、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっており、その時価をレベル2の時価に分類しております。
長期借入金
これらの時価のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利が反映されるため、帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっており、レベル2の時価に分類しております。また、固定金利によるものは、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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