有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/08/27 15:00
【資料】
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注記事項-金融商品の公正価値、要約四半期連結財務諸表(IFRS)

11.金融商品の公正価値
金融商品の帳簿価額と公正価値は以下のとおりです。なお、当該金融商品の帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっている場合には、開示を省略しています。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当第1四半期連結会計期間
(2020年6月30日)
帳簿価額公正価値帳簿価額公正価値
非流動負債:
その他の金融負債(優先株式)308,304306,832311,639310,165
合計308,304306,832311,639310,165

(注)その他の金融負債(優先株式)の公正価値ヒエラルキーは、レベル3です。
金融商品の公正価値の算定方法は以下のとおりです。
(現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務)
短期間で決済され、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(その他の金融資産、その他の金融負債)
上場株式の公正価値については、期末日の市場価格によって算定しています。
非上場株式につきましては、類似企業比較法等、適切な評価技法を用いて公正価値を算定しています。
未払利息は、短期間で決済されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
デリバティブは、取引先金融機関から提示された価格を参照しており、期末時点の先物相場等観察可能な市場データに基づき算定されています。
優先株式の公正価値は、将来キャッシュ・フローの見積現在価値に基づいて算定しています。
(借入金)
短期借入金は、短期間で決済され、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
長期借入金は、変動金利によるもので、短期間で市場金利が反映されるため、公正価値は帳簿価額と一致しています。
公正価値で測定される金融商品について、測定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じた公正価値測定額を、レベル1からレベル3まで分類しています。
公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、振替を生じさせた事象又は状況の変化が生じた日に認識しています。
レベル1:活発な市場における同一の資産又は負債の市場価格
レベル2:レベル1以外の観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算出された公正価値
レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値
要約四半期連結財政状態計算書において経常的に公正価値で測定する金融資産及び金融負債の公正価値ヒエラルキーに基づくレベル別分類は、以下のとおりです。
前連結会計年度(2020年3月31日)
(単位:百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
資産:
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
デリバティブ資産-2,424-2,424
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
資本性金融商品21,439-1,16422,603
合計21,4392,4241,16425,027
負債:
純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
デリバティブ負債
-742-742
合計-742-742

前連結会計年度において、公正価値ヒエラルキーのレベル1、2及び3の間の重要な振替はありません。
当第1四半期連結会計期間(2020年6月30日)
(単位:百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
資産:
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
デリバティブ資産-2,154-2,154
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
資本性金融商品25,974-1,17927,153
合計25,9742,1541,17929,307
負債:
純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
デリバティブ負債
-1,275-1,275
合計-1,275-1,275

当第1四半期連結会計期間において、公正価値ヒエラルキーのレベル1、2及び3の間の重要な振替はありません。
レベル3に分類された金融商品の期首から期末までの変動は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間
(自2019年4月1日
至2019年6月30日)
当第1四半期連結累計期間
(自2020年4月1日
至2020年6月30日)
期首残高1,6851,164
利得及び損失合計△5615
その他の包括利益(注)△5615
その他--
企業結合による取得--
期末残高1,6291,179

(注)その他の包括利益に含まれている利得及び損失は、要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の純変動」に含まれています。
レベル3に分類される資産については、社内規定に基づいて、適切な評価担当者が評価の実施及び評価結果の分析を行っています。評価結果は、適切な社内承認プロセスを踏むことで公正価値評価の妥当性を確保しています。
レベル3に分類される金融商品の重要な観察可能でないインプットとして、主に非流動性ディスカウントを20%加味しています。公正価値は、非流動性ディスカウントの上昇(低下)により減少(増加)します。
なお、観察可能でないインプットを合理的に考え得る代替的な仮定に変更した場合の公正価値の増減は重要ではありません。

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