半期報告書-第36期(2026/01/01-2026/12/31)

【提出】
2026/08/14 17:08
【資料】
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【項目】
39項目

企業結合等関係

(企業結合等関係)
(企業結合に係る暫定的な会計処理の確定)
2025年10月31日に行われた株式会社藤本コーポレーションとの企業結合について前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当中間連結会計期間に確定しております。
この暫定的な会計処理の確定に伴う金額の変動はありません。
(取得による企業結合)
当社は、2026年1月15日開催の取締役会において、東豊物産株式会社の発行済株式(同社親会社保有の株式および同社保有の自己株式を除く)の全てを取得し、同社を子会社化する旨の決議を行い、同日付で株式譲渡契約を締結し、2026年1月30日付で当該株式を取得いたしました。
また、同社の資産管理会社で親会社でもあります株式会社ティ・エイチ・マネージメントの発行済株式の全ても取得し、100%子会社化いたしました。
なお、本件全株式取得に伴い、東豊物産株式会社の完全子会社でありますWorld Creation Pte.Ltd.及び株式会社キャリーアウトは当社の100%孫会社となります。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 東豊物産株式会社
事業の内容 靴の卸売
被取得企業の名称 株式会社ティ・エイチ・マネージメント
事業の内容 不動産取引業
(2)企業結合を行った主な理由
当社グループは、当社及び関連会社8社で構成され、「美しく豊かに暮らす」をコンセプトにファッションアイテムなどの製造・販売ならびにファッション情報を発信するメディア事業を行っております。
2025年11月に、当社グループは300億企業への道標として、「中期経営計画 2026/12期~2028/12期」を策定いたしました。中期経営計画での成長戦略の中核としているM&Aは、企業グループ形成でのシナジー効果創出を図り、グループ各社個々を強靭化し、新たな付加価値創出をもたらす成長戦略に沿った投資の一環であります。
東豊物産株式会社は、50年の長きに渡り、靴の卸売業を営み、大手取引先とのコネクションを活かした業績を積み重ねつつ、自社にても商品開発を行い、常に顧客のニーズを捉えた商品の提案が可能な「商品力」を備えた企業であります。
このような双方の強みを極大化していくことを図り、バルコスグループの持つ力、「商品力」「販促力」「販売力」を備えたバルコスプラットフォームを最大活用する為、東豊物産のグループ参加が実現いたしました。
(3)企業結合日
2026年1月30日(株式取得日)
2026年3月31日(みなし取得日)
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式の取得
(5)結合後企業の名称
変更はありません。
(6)取得した議決権比率
100.0%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得することによるものです。
2.中間連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2026年4月1日から2026年6月30日まで
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価現金630,000千円
取得原価630,000千円

4.主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー費用等 79,400千円
5.負ののれん発生益の金額及び発生原因
(1)発生した負ののれん発生益の金額
274,118千円
(2)発生原因
取得原価が受け入れた資産に配分された純額を下回ったため、その差額を負ののれん発生益として計上しております。なお、負ののれんの金額は、当中間連結会計期間において、企業結合日における識別可能な資産及び負債の特定並びに時価の算定が未了であり、取得原価の配分が完了していないため、その時点で入手可能な合理的な情報に基づき暫定的な会計処理を行っております。
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産1,595,885千円
固定資産273,730
資産合計1,869,615
流動負債749,816
固定負債215,680
負債合計965,497

(連結子会社株式の譲渡)
当社は、2026年4月10日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社ファッションニュース通信社の全株式を、株式会社FNホールディングスに譲渡することを決議し、2026年5月20日に全株式の譲渡を実施しました。
本件株式譲渡により、株式会社ファッションニュース通信社は当社の連結の範囲から除外しております。
1.株式譲渡の概要
(1)当該子会社の名称、事業の内容、規模
名称 株式会社ファッションニュース通信社
事業の内容 メディア事業
資本金の額 10,000千円
(2)株式譲渡の相手会社の名称
株式会社FNホールディングス
(3)株式譲渡を行った理由
当社グループは、「美しく豊かに暮らす」をコンセプトに、ファッションアイテム等の企画・製造・販売ならびにファッション情報を発信するメディア事業を行っております。
また、当社は倉吉市を中心とする鳥取県中部を美しく豊かな地域とするために、クリエイティブな商品づくりや情報発信を通じて、人が集まる「核」となるべく、人にやさしい、環境にやさしい新製品の開発ならびに付加価値を強化することに努めています。
このコンセプトに基づき、スピーディかつ高品質なコンテンツ制作、およびSNSを活用したブランド価値向上を加速させるため、ニュースメディアを運営するファッションニュース通信社を2021年に設立いたしました。
ファッションニュース通信社は、メディア・情報発信事業の企画・開発・運営を行っており、インフルエンサーとのコラボレーションによる広告展開などによって、月間PV数が1億を超えるWEBメディアを有しております。
一方、当社の誇る「商品力」「販促力」「販売力」のうち、多くの顧客情報を駆使するメディア戦略は当社「販促力」の大きな原動力であると同時に、ファッションニュース通信社の情報発信における中立性への影響に何らの要素はないものの、今後もより高い透明性を担保していくことが、上場企業に求められる企業統治の礎と考えます。
このような企業運営における理念に基づき、このたび、ファッションニュース通信社は当社グループから独立する運びとなりました
(4)株式譲渡日
2026年5月20日
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金とする株式譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1)譲渡損益の金額
関係会社株式売却益 189,531千円
(2)譲渡した子会社に係る資産及び負債の適正な帳簿価額ならびにその主な内訳
流動資産51,184千円
固定資産12,144
資産合計63,328
流動負債62,334
固定負債526
負債合計62,860

(3)会計処理
当該譲渡株式の売却価額と連結上の帳簿価額との差額を「関係会社株式売却益」として特別利益に計上しております。
3.株式譲渡した子会社が含まれていた報告セグメントの名称
メディアクリエイティブ事業
4.中間連結損益計算書に計上されている譲渡した子会社に係る損益の概算額
売上高 44,662千円
営業利益 △7,509千円

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