当社グループが属する国内の化粧品、日用品、機能衣料及び腕時計業界におきましても、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和され巣ごもり需要が減少する一方で、メイクアップコスメなどの化粧品や制汗剤、オーラルケアが復調の兆しを見せつつあります。このような環境のなか、当社グループでは「喜びを企画して世の中を面白くする」という経営理念のもと、機動的かつ柔軟に市場の変化に対応し、企画開発やプロモーション、販売、顧客リレーション活動に取り組んでまいりました。
この結果、コスメについては、“目覚めてすぐキスできる”オーラルケアブランドの「デンティス」は、ブランドアンバサダーにSnow Man・渡辺翔太氏を起用し、大手ドラッグストア等約9,600店舗で大々的なプロモーションを実施したことにより増収となりました。また、新感覚の暑さ対策ブランドの「クーリスト」は、昨年の猛暑による販売実績とメディア等の露出が影響し、大手ドラッグストアを中心に取扱い店舗数が9,000店舗増加(前年同期比約140%増)したことにより増収となりました。デオドラントブランド「Quick Beauty(QB)」は、新商品「QB 薬用デオドラントバー ミントクール」「QB 薬用デオドラントフットクリーム」が販売好調となり、既存品は、大手ドラッグストア約2,000店舗にて店頭プロモーションを実施したことが影響し増収となりました。また、子どもも使えるやさしい日焼け止めブランドの「ライオス」は、アジア・中東エリアにてSNS・店頭プロモーションの効果により増収となり、コスメ商品売上高は1,943,826千円(前年同期比38.9%増)となりました。
トイレタリーについては、竜巻洗浄発泡パワーの洗濯槽クリーナーブランド「カビトルネード」は、ホームセンター等で店頭プロモーションを強化したことや、アジアエリアにおいて発売が開始され販路が拡大したことにより増収となりました。また、汗と風で驚きの冷感が持続する冷感ウェアブランド「FREEZE TECH」は、シリーズの「衣類用冷感ミスト」において、真夏の猛暑に向けた暑さ対策商品として営業活動を強化し、大手ドラッグストアを中心に取扱い店舗数が約2,000店舗増加したことにより増収となりました。トイレタリー商品売上高は779,138千円(前年同期比14.9%増)となりました。
2024/08/09 15:00