4019 スタメン

4019
2024/11/08
時価
77億円
PER 予
3863.5倍
2020年以降
36.33-4005.36倍
(2020-2023年)
PBR
6.81倍
2020年以降
3.56-21.34倍
(2020-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
0.18%
ROA 予
0.11%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 その他、財務諸表等(連結)
当事業年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当事業年度
売上高(千円)196,201416,033649,766913,801
税引前四半期(当期)純利益(千円)3645,20016,70632,851
2022/03/30 15:30
#2 セグメント情報等、財務諸表(連結)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービス区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
2022/03/30 15:30
#3 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しております。
2022/03/30 15:30
#4 事業の内容
「TUNAG」及び「FANTS」はともにクラウド上で提供するサービスの対価を利用期間に応じて受領するサブスクリプションモデルを採用しており、アカウント数に応じた料金体系となっております。月額利用料をストック収益として積み上げていくことで、継続的な顧客接点にもとづくサービスの向上と安定収益基盤の拡大を目指しております。
「TUNAG」につきましては、政府主導で“働き方改革”が推進されている国内において、“エンゲージメント経営支援”という独自の切り口を提案すること、また「組織課題の解決」という企業経営の根幹を事業領域としていることにより、「TUNAG」はサービス提供開始以降、業種・業態を問わず利用企業数を拡大しております。また、継続ライセンスの蓄積により、売上高ストック比率(「TUNAG」の売上高に占める、利用料やオプション等の月額収益の割合)についても高水準を維持しております。
「FANTS」につきましても、サブスクリプションサービスや国内ソーシャルメディアマーケティングが高い成長性を示している中、オンラインコミュニティ市場の拡大と共に利用サロン数を拡大しております。事業開始より期間が短いことから、売上高ストック比率については、変動が大きい状況にありますが、新規サロンの獲得と既存サロンの収益拡大を両輪で推進することで、ストック収益が積み上がり、収益の安定化が進むモデルとなっております。
2022/03/30 15:30
#5 事業等のリスク
② 特定の製品への依存について
当社の売上高の大部分が、エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG」により構成されております。サブスクファンサロンアプリ「FANTS」を2020年5月に提供を開始するなど、「TUNAG」に依存しない収益基盤の構築を進めてまいりますが、上記(1)のとおり環境変化や技術革新、競合企業の新規参入などにより、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
③ システムトラブルについて
2022/03/30 15:30
#6 売上高、地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。
2022/03/30 15:30
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2)目標とする経営指標等
持続的な成長を目指していくため、主な経営指標として売上高、営業利益を特に重視しております。また、エンゲージメントプラットフォーム事業はBtoB・SaaS・サブスクリプション型のビジネスモデルであるため、KPI(Key Performance Indicators)として、利用企業数・運用サロン数、利用企業・運用サロンの平均月額収益、売上高ストック比率等を重要指標として運営を行っております。
(3)経営環境及び経営戦略
2022/03/30 15:30
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
また、当社では、「TUNAG」が保有する組織運営・組織活性化に有用な多数の機能をオンラインサロン向けに拡張・再構築し、2020年5月よりサブスクファンサロンアプリ「FANTS」の提供を開始しており、2021年12月末時点で利用サロン数は138サロン(前年同期比123サロン増)となりました。
なお、当社はエンゲージメント経営を人材採用の視点から支援する新しい人材紹介事業の運営を行うため、100%子会社である「株式会社STAGE」を設立いたしました。当社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目から見て、当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を誤らせない程度に重要性が乏しいものとして、連結財務諸表は作成しておりません。
以上の結果、当事業年度の経営成績は売上高913,801千円(前年同期比47.2%増)、営業利益33,626千円(前年同期比57.1%増)、経常利益32,851千円(前年同期比355.2%増)、当期純利益36,802千円(前年同期比773.6%増)となりました。
2022/03/30 15:30
#9 製品及びサービスごとの情報
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービス区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2022/03/30 15:30