4019 スタメン

4019
2024/11/08
時価
77億円
PER 予
3863.5倍
2020年以降
36.33-4005.36倍
(2020-2023年)
PBR
6.81倍
2020年以降
3.56-21.34倍
(2020-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
0.18%
ROA 予
0.11%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
(単位:千円)
当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日)
その他の収益-
外部顧客への売上高1,350,278
(注)1.ストック収益はエンゲージメントプラットフォーム事業「TUNAG」「FANTS」のシステム利用料(月額課金)、「FANTS」の直営コミュニティ収益等となっております。
2.フロー収益はエンゲージメントプラットフォーム事業「TUNAG」「FANTS」の初期費用、プロモーションサイト制作費、人材紹介事業の紹介料等となっております。
2023/11/10 15:30
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループが従業員エンゲージメント事業として提供している「TUNAG」及びコミュニティエンゲージメント事業として提供している「FANTS」ともに、成長性の高い市場を領域に属していると認識しております。「TUNAG」につきましては、我が国の人手不足が経営危機を招く環境を背景に、エンゲージメントに対する注目度が徐々に高まりつつあると考えております。生産年齢人口の減少が続き、人材定着や離職改善への意識は今後一層高まっていくことが予想され、最近のHR Techの展示会でエンゲージメントにフォーカスしたサービスが取り扱われ、また、エンゲージメント関連の書籍の出版も増えております。「FANTS」につきましても、コロナ禍でおうち時間の活用に注目が集まり、オンラインサロン市場が拡大しております。サロンの開設者としても著名人からSNS上でフォロワーが多い一般人等に広がり、利用者としても若年層・ネットユーザーを中心に認知度を高めております。その中で、当社グループは、「企業向けのエンゲージメント市場」と「コミュニティ向けのエンゲージメント市場」の2つのエンゲージメント領域で、企業向け、コミュニティ向けの異なる市場を開拓することで、グループで培ったノウハウを活かし、多面的な収益拡大を図ってまいります。
このような結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は売上高1,350,278千円、営業利益109,845千円、経常利益110,400千円、親会社株主に帰属する四半期純利益84,856千円となりました。
当社グループは、エンゲージメントプラットフォーム事業を主な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント別の記載は省略しております。そのため、当第3四半期連結累計期間における実績を事業部門別に記載しております。事業部門別の概況は次のとおりであります。
2023/11/10 15:30