Webソリューション事業においては、顧客のニーズに合わせたサービス設計から開発・保守までの一連の流れで業務を請け負うことによりロイヤリティループを形成し、継続受注や複合サービスの提供案件を順調に伸ばしてまいりました。また、開発を担う若手の成長を事業拡大の重要課題と捉えており、責任あるポジションを経験させることで開発エンジニアとしての技能の向上を図り、それをまた新たな若手につなげていくという循環により成長スパイラルを形成しております。加えて、IT投資が引き続き活況な市場環境下で、継続顧客からの安定的な受注、また、新規顧客との接点を増やすため、インターネット広告の出稿を積極的に行うなど新規案件の獲得も推し進めております。
前連結会計年度は、第1四半期連結会計期間から第3四半期連結会計期間において、大型案件の納品が続いたことで売上高及びセグメント利益ともに順調に伸長しておりましたが、第4四半期連結会計期間において、売上高及びセグメント利益に一時的な落ち込みが見られました。この一時的な落ち込みは、大型案件の納品が一段落したこと、他の大型案件の要件定義が集中したことで、製造要員の稼働が減少したことが主な要因であります。
当第1四半期連結累計期間においては、要件定義の集中が落ち着き、案件獲得への積極的な投資が奏功したことで、売上高及びセグメント利益ともに回復しております。
2024/06/14 15:09