有価証券報告書-第33期(2025/04/01-2026/03/31)
② 戦略
(ⅰ)人材育成
当社の経営戦略の実現のためには、全社員に共通して求められる基本的社員像に適うプロフェッショナルな人材集団を形成すること、また、投資用不動産ローン部門、法人部門及びIT・デジタルなどの重点戦略分野における専門性を有する人材を育成することが重要であるとの認識のもと、人材育成の意義や求められる不変的な社員像を定義した「人材育成・研修に係る取組方針」及び、経営戦略と連動して必要となる人材像とその確保に向けた階層別、分野別の課題や対策を盛り込んだ「人材開発のグランドデザイン」を定め、これに沿った人材の採用、育成及び定着に向けた取り組みを実施しています。人材育成の具体的な取り組みとして、階層別研修、選抜型研修、選択型研修、IT・デジタル等のテーマ研修などを実施しており、会社が受講者を指定する研修のほか、社員が自主的に受講する研修も含まれます。また、ビジネスの変革や深化に対応するためのリスキリング及びアップスキリングを支援し、中長期的なキャリア形成や自らの市場価値向上の一助とするとともに、専門性の高い人材育成に寄与し、組織力の向上に繋げるため、「学び・成長サポート制度」(※)を創設し、一人でも多くの社員が学びの機会を得て、個々の能力を伸ばすことを支援しています。
(※)社員一人年間6万円を上限に、資格取得や外部セミナー受講等に要する費用を会社が補助する制度。2024年度より対象を全階層に拡大。
このように、社員一人一人が自分のキャリアを主体的に考え、常に関心と責任をもちながら、柔軟にキャリア形成に取り組むことが社会に新しい価値を提供できる組織への成長や当社のビジョンの実現に繋がると考え、「キャリア自律」を人材育成における重要なテーマとして掲げ、多様なキャリアパスに対応する人事制度を軸に、さまざまな施策を実行しています。
<キャリア自律に関する取り組み事例>・キャリアデザイン研修
・各部署キャリアマップ策定
・社内インターン制度
・社内の人を知る・部署を知る・キャリアを知る「知るCafé」定期開催
・多様なバックグラウンドを持つ社内人材が講師となる勉強会「カンファレンス」定期開催
・キャリア相談窓口設置
・IT・デジタル人材認定制度
・学び・成長サポート制度
・社内公募・FA制度
・兼業・副業制度

(ⅱ)ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン
社会に新しい価値を提供し続けるためには、当社自身が多様性を高め社員一人一人の知識・経験を最大限生かしていくことが必要だと考えています。そのために、性別、世代、国籍、障がいの有無を問わず、さまざまな価値観をもった社員の多様性を尊重し、社員一人一人のキャリア観やライフスタイルに応じた働き方を推進するとともに、互いに信頼し合いオープンに話ができる職場づくりを進めています。その取り組みの中で、多様な人材の意思決定への参画と公平なリーダーシップの機会提供のベンチマークとして、「2030年度までに、女性管理職比率を30%以上にする」ことを目標に設定し、女性の活躍を推進していきます。
<ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン推進に関する取り組み事例>・女性リーダー育成選抜研修
・配偶者転勤制度等のライフイベントと仕事の両立をサポートする各種制度
・男性育児休業取得推奨
・シニアキャリアチャレンジ制度
・障がい者採用の促進
・経営層と社員の相互理解を深めるための対話の場、「OpenTalk」の実施
・上司と部下との1on1ミーティングの定例実施
※具体的な施策内容については、以下URLの当社ウェブサイトをご参照ください。
https://www.orixbank.co.jp/aboutus/sustainability/diversity_equity_inclusion/
(ⅲ)社内環境整備
こうした経営戦略の実現に向けた人材育成や、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの実現を支える土台として、「誰もがのびのびと働ける職場づくり」を目指し、社員同士の交流やコミュニケーションを促進する社内環境の整備に取り組んでいます。具体的には、オフィス内のラウンジエリアを有効活用した各種社内イベントを継続的に実施することで、部門や立場を超えたつながりを創出し、社内の交流・コミュニケーションの活性化を図っています。さらに、タレントマネジメントシステムの導入により、社員一人ひとりの経験・知識・スキルの可視化と共有を進め、社員同士が互いに学び合える環境の整備を進めています。あわせて、社内ポータルサイト上に目安箱やアイデアボックス、社長ダイレクトボックスを設置し、社員の意見や提案をダイレクトに経営や組織運営に反映できる仕組みを拡充しています。
これらの取り組みを通じて、社員が安心して意見を発信し、主体的に関与できる風通しの良い職場環境の構築を進めるとともに、働きがいと働きやすさの両立を図っています。
2024年3月には女性活躍推進法に基づく優良企業として、厚生労働大臣より「えるぼし認定」を取得しました。また、社員の安全確保及び健康管理を促進すべく安全衛生管理規則を定め、安全衛生管理体制の整備やストレスチェック制度に基づいたストレスチェックを実施しています。
(ⅰ)人材育成
当社の経営戦略の実現のためには、全社員に共通して求められる基本的社員像に適うプロフェッショナルな人材集団を形成すること、また、投資用不動産ローン部門、法人部門及びIT・デジタルなどの重点戦略分野における専門性を有する人材を育成することが重要であるとの認識のもと、人材育成の意義や求められる不変的な社員像を定義した「人材育成・研修に係る取組方針」及び、経営戦略と連動して必要となる人材像とその確保に向けた階層別、分野別の課題や対策を盛り込んだ「人材開発のグランドデザイン」を定め、これに沿った人材の採用、育成及び定着に向けた取り組みを実施しています。人材育成の具体的な取り組みとして、階層別研修、選抜型研修、選択型研修、IT・デジタル等のテーマ研修などを実施しており、会社が受講者を指定する研修のほか、社員が自主的に受講する研修も含まれます。また、ビジネスの変革や深化に対応するためのリスキリング及びアップスキリングを支援し、中長期的なキャリア形成や自らの市場価値向上の一助とするとともに、専門性の高い人材育成に寄与し、組織力の向上に繋げるため、「学び・成長サポート制度」(※)を創設し、一人でも多くの社員が学びの機会を得て、個々の能力を伸ばすことを支援しています。
(※)社員一人年間6万円を上限に、資格取得や外部セミナー受講等に要する費用を会社が補助する制度。2024年度より対象を全階層に拡大。
このように、社員一人一人が自分のキャリアを主体的に考え、常に関心と責任をもちながら、柔軟にキャリア形成に取り組むことが社会に新しい価値を提供できる組織への成長や当社のビジョンの実現に繋がると考え、「キャリア自律」を人材育成における重要なテーマとして掲げ、多様なキャリアパスに対応する人事制度を軸に、さまざまな施策を実行しています。
<キャリア自律に関する取り組み事例>・キャリアデザイン研修
・各部署キャリアマップ策定
・社内インターン制度
・社内の人を知る・部署を知る・キャリアを知る「知るCafé」定期開催
・多様なバックグラウンドを持つ社内人材が講師となる勉強会「カンファレンス」定期開催
・キャリア相談窓口設置
・IT・デジタル人材認定制度
・学び・成長サポート制度
・社内公募・FA制度
・兼業・副業制度

(ⅱ)ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン
社会に新しい価値を提供し続けるためには、当社自身が多様性を高め社員一人一人の知識・経験を最大限生かしていくことが必要だと考えています。そのために、性別、世代、国籍、障がいの有無を問わず、さまざまな価値観をもった社員の多様性を尊重し、社員一人一人のキャリア観やライフスタイルに応じた働き方を推進するとともに、互いに信頼し合いオープンに話ができる職場づくりを進めています。その取り組みの中で、多様な人材の意思決定への参画と公平なリーダーシップの機会提供のベンチマークとして、「2030年度までに、女性管理職比率を30%以上にする」ことを目標に設定し、女性の活躍を推進していきます。
<ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン推進に関する取り組み事例>・女性リーダー育成選抜研修
・配偶者転勤制度等のライフイベントと仕事の両立をサポートする各種制度
・男性育児休業取得推奨
・シニアキャリアチャレンジ制度
・障がい者採用の促進
・経営層と社員の相互理解を深めるための対話の場、「OpenTalk」の実施
・上司と部下との1on1ミーティングの定例実施
※具体的な施策内容については、以下URLの当社ウェブサイトをご参照ください。
https://www.orixbank.co.jp/aboutus/sustainability/diversity_equity_inclusion/
(ⅲ)社内環境整備
こうした経営戦略の実現に向けた人材育成や、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの実現を支える土台として、「誰もがのびのびと働ける職場づくり」を目指し、社員同士の交流やコミュニケーションを促進する社内環境の整備に取り組んでいます。具体的には、オフィス内のラウンジエリアを有効活用した各種社内イベントを継続的に実施することで、部門や立場を超えたつながりを創出し、社内の交流・コミュニケーションの活性化を図っています。さらに、タレントマネジメントシステムの導入により、社員一人ひとりの経験・知識・スキルの可視化と共有を進め、社員同士が互いに学び合える環境の整備を進めています。あわせて、社内ポータルサイト上に目安箱やアイデアボックス、社長ダイレクトボックスを設置し、社員の意見や提案をダイレクトに経営や組織運営に反映できる仕組みを拡充しています。
これらの取り組みを通じて、社員が安心して意見を発信し、主体的に関与できる風通しの良い職場環境の構築を進めるとともに、働きがいと働きやすさの両立を図っています。
2024年3月には女性活躍推進法に基づく優良企業として、厚生労働大臣より「えるぼし認定」を取得しました。また、社員の安全確保及び健康管理を促進すべく安全衛生管理規則を定め、安全衛生管理体制の整備やストレスチェック制度に基づいたストレスチェックを実施しています。